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前置き

これから書くお話は実はではありませんが、

読者の皆様の心に何か芽生えるものがあればなと思います。


※このお話はあるサイトでも連載しています。

 決してパクリなどではございませんので、ご了承ください。

どんな困難に巻き込まれても、たとえ神様が君を見放しても。


俺は君だけを愛している。


どんな君でも、どんな姿でも愛し続ける。


だから、一緒に頑張ろう。


俺が、俺が傍にいてあげるから・・・。




大切な人は?って聞かれると、いつも自分とか家族とかを想像していた。


だけどあいつと出会ってから、そんな考えもぶっ飛ばすくらい夢中になっちゃって。


笑っちゃうけど、自分より家族より誰よりも大切だって思えるようになったんだ。


だって、もう大好きだったんだもん。


しょうがなかったんだ、溺れちゃってたから仕方がない。



だから、あいつが俺の前から消えちゃうなんて考えもしなかったんだ。


隣にいるのが当たり前で、ずっとそれすらもが当たり前になってて。



今、もしもあなたに大切な人がいるならありったけの愛を注いであげて。


意地悪なんてしないで、素直にありがとうって言ってあげて。


素直に愛してるって言ってあげて。



どうしようもない後悔だけは、してほしくないから。


情けない俺みたいにはなっちゃいけない。



今から話すのは、そんな情けない俺の


忘れられない悲しい思い出話。

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