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桜の木の側で遊ぶ君を

作者: 桜崎向日葵

すごく久しぶりに書いてみました。

お読みいただけたら嬉しく思います!

休み時間に友達と窓から見ていた学校の校庭。

桜の木に花が咲くまであと少し

まだ花は咲いていないあの木の近くで友達と楽しそうに遊ぶ君を私は良く見ていた。


君は知らないのだろうか?

私が見ている事を。


気づいていないならまだこの気持ちを伝えなくても良いや。

後1年……後1年あるんだもの。

クラスは離れてしまうかもしれないけど

きっと私は見つめる事しかできないから。


諦めるにしろ気持ちを伝えるにしろ

卒業するまでにこの気持ちをどうするか決めよう。


今はただ

—この気持ちを大切にしていよう—

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― 新着の感想 ―
[一言] 今の自分と、ピッタリ重なります。 素敵でいいと思います
2011/04/14 22:11 退会済み
管理
[一言] はじめまして(ですよね?)。 とりあえず気になった点を。 四行目などに句読点がないのが気になりました(あと二、三ヶ所)。 最後の一文の?は、多分記号等を使って出てしまったんだと思いますが、…
2011/04/01 19:50 退会済み
管理
[良い点] 桜の木の描写が好きです。 文章も読みやすくて良かったです。 [一言] 片思いの切なさが伝わるお話でした。 気づいてほしいような、気づかれたくないような…。 桜の花が咲く頃には、主人公と…
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