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現代忍者のケモノ娘世界記  作者: はるかかなた
いざ、ファリフォルマ城へ(オセロット村~クーガ街)
8/11

付箋2:タイゼブラ

タイゼブラ


分類:クモ綱クモ目オオツチグモ科

学名:Haplopelma albostriatum

生息域:南米、タイ、カンボジアなど


体長10cmほどの肉食蜘蛛。

足に刻まれた2本のストライプが特徴。

猛毒種が多いと誤解されがちなタランチュラに分類される。

しかし、ほとんどのタランチュラがそうであるように、この種も毒は持たない。

タランチュラが毒蜘蛛であると言われる由縁は、ヨーロッパの伝説によるものである。

ただし、タイゼブラが腹部に持つ刺激毛に触れると、皮膚に痒みのある炎症を起こすため注意が必要。

生活様式はアースタイガーと呼ばれるタイプで、地表と樹上に住み、その性格は極めて凶暴。


この世界では名前の通りシマウマの遺伝子を取り込んだためか、巨大化に加えて脚力が発達しており、獲物に組み付いてから8本の足による強烈な蹴撃で対象を殺傷、捕食する。


次話は11月5日午後9時に投稿予定です

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