堕ちた身体、忘れられない感触
「んっ、あっ、やっ……やだ、またっ……くるっ……っ!」
腰を突き上げられるたび、ベッドの上で跳ねるように震える身体。
香坂涼花の熱が、蓮の中を容赦なく掻き回していた。
「もう三回目だよ、蓮ちゃん。なのに、こんなにトロトロになって……」
ふたなりの涼花が押し込んでくるたび、膣内が熱に焼かれていく。
(だめっ……また、くる……またっ――!)
「いくっ、またっ……あっ、あぁぁっっっ!!」
三度目の絶頂。
膣内が痙攣し、涼花の熱をぎゅうっと締めつける。
涼花は愉しげに笑いながら、蓮の耳元に囁いた。
「ねぇ、蓮ちゃん。カラダってね、一度イっただけじゃ終わりじゃないんだよ?」
汗と涙で濡れた頬を、涼花の指が撫でる。
「ほら、もうこんなに奥が欲しがってる。れんちゃんの中、ぎゅーって、“もっとください”って泣いてるよ」
「ちがっ……そんなの、俺は……お、俺は男で……!」
「だったら、なんでお腹の奥、締めてくるの?」
再び奥深くに突き込まれ、蓮の背中が反り返る。
「っ――あ、また、だめ、だめぇ……!!」
四度目。
絶頂のたびに自分の中が涼花に染まっていく。
(もう……戻れない……っ)
「気持ちいい? じゃあ次は後ろからしてあげる。違う角度から突かれるの、どんな感じか……試してみようね?」
「うそ、やっ、そんなの……っ、やめ……」
だが、腰は逆らえずに浮き上がり、
内ももには、快感の証がとろりと滴っていた。
涼花はそんな蓮の髪を撫でながら、優しくも支配的に囁いた。
「蓮ちゃん、もう“おちんちんの気持ちよさ”じゃ満足できないんでしょ?
こっちでイかされる女の子に、なっちゃったね」
その言葉とともに、また奥へと、涼花の熱が突き込まれた――
次回予告
第3話:「目覚めた性欲、快感の奴隷」
涼花に抱かれ続けた蓮の身体は、もう普通ではいられなかった。次の日、自分の指ですら疼く奥を慰めてしまい――。快楽の依存が始まる。




