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初日 生贄にされる

「封印の巫女に選ばれたのはお前だ。喜びなさい」

 そんなことを言われて、喜ぶ奴が一体どれほどいるのか。もちろん世界は広いんだし、探してみればそりゃ5人くらいは見つかるとは思うけど、少なくとも私はこれっぽっちも嬉しくなんてなかった。

 封印の巫女。そう言えば聞こえはいい。だけど実態は、ただの生贄だ。

 いや、生贄って表現でいいのかもわからない。何しろ、封印の巫女が何をするのか、どうなるのか、どこへ消えるのか、誰も知らないからだ。

 巫女を捧げる周期は、かなりのばらつきがある。時に100年以上、時に数ヶ月、大体は数年程度、最短では2時間。

 まあ何にせよ、その時々の、村で一番必要のない女を巫女に仕立て上げ、訳の分からない洞窟に放り込み、行方不明にする。

 つまりは、体の良い厄介払い。これが、封印の巫女の実態だ。

 こんなものになりたくない。ただの村娘でいたい。まだ生きていたい。

 そんな言葉をすべて飲み込み、私は答える。

「……謹んで、お受けいたします」

 拒否したところで、村八分にされるのは目に見えている。今だって、村六分くらいにはなっているのだ。この上で封印の巫女の役割を蹴ったりしたら、もう村には居られないだろう。

 外の世界に放り出されたところで、何の技能もない村娘が生きて行けるはずもない。だから、私に選択肢はなかった。

――ああ、アイシャに借りた恋愛小説、読み終わってなかったな。スコットからフーカデンって料理教わったのに、作れなかったな。自慢のふわふわ布団、寝足りないなあ。

 そんな、人によってはどうでもいいことばかりが頭に浮かぶ。でも、どれもこれも、私には大切なことだ。だって、そのどれとも今日でお別れなのだから。

 ああもう、本当に、一言で言えばずぅっと、だらだらしていたかったなあ。

 見た目は平均やや下。家は普通の農家。そんな私は、女磨きをする意義も意味も見出せず、身の回りのことなんて最低限できる程度しか身に付けなかった。

 玉の輿なんて柄でもないし、立身出世なんて毛ほども考えなかったし、ただもう家でだらだらしていれば幸せだった。

 必要とされる仕事しかせず、自分から仕事を探すなんて面倒もせず、人付き合いも最低限。

 おかげ様で、両親が流行病で死んでからは近所付き合いもほぼ消滅となり、もはや若干嫌われつつあったのは感じていたけれども……。

 それにしたって、何で今なんだろう。私が死んでからでも遅くないだろうに。本当にタイミングが悪い。

 私からだらだらを奪う世の中のすべてをそこはかとなく呪いつつ、私は封印の巫女として、四方を囲まれながら洞窟へと向かう。

 洞窟の周囲は鬱蒼とした森になっており、昼間でも薄暗く、実に不気味だ。正直、生贄になる怖さよりそっちの怖さで逃げ出したくなるが、私を送る人達は逃がさないための人員であるわけで、そんなことができるはずもない。

 やがて、目的の洞窟が見え始め、私をここまで送ってきた人達が足を止める。

「……あとは、一人で行ってくれ。俺達はここまでだ」

「お見送り、ありがとう」

 口先だけのお礼を言うと、お見送り部隊に混じっていたスコットが口を開いた。

「……何か、言い残すことって言うか……頼み事とか、あるか?」

 家がお隣で幼馴染だったから、スコットはそんなに私を嫌っていなかった。異性では唯一の友達と言っても良い。

「アイシャに借りてた本、返しておいて。あと、布団はスコットにあげる」

「い、いや、女の子の布団もらっても……」

「ちょっといい物だから、洗って使って」

 ……なんて言うか、思った以上に心残りがなくってびっくりした。

 いや、もちろん家でだらだらしていたいっていう特大の心残りはあるけど、それ以外では全然なかったと言うか……うん、私って本当に何もなかったんだなあと、今になって実感する。

 あんまり話すこともないし、それで未練が出てきても嫌なので、私はそこで話を切り上げ、洞窟へと向かう。

 大きく口を開けた洞窟だが、何でも普段はただの窪みにしか見えないような、極めて浅い洞窟だそうだ。それが、今ではどこまで続いているのかまったくわからないぐらい、深い深い洞窟になっている。

 何でも、巫女を必要とした時、この洞窟は口を開けるのだとか。それこそ、生贄を求めるかのように。

 心臓がどくんどくんと、大きな音を立てている。呼吸も、浅く荒くなっている。

 怖い。本当に怖い。ここに入ったらもう帰れないと思うと、今すぐ引き返して逃げたくなる。

 だけど、それはできない。震える足を無理矢理動かし、私は洞窟の中へと踏み込む。


 じゃっ、じゃっ、と小石を踏む足音だけが響く。洞窟と言ったらコウモリというイメージがあるけど、コウモリどころか虫一匹出てこない。

 ただ、何ともいえないぬるい空気が頬を撫で、入口から入る光はあっという間に弱くなっていく。

 先が見えなくなり、足元が見えなくなり、やがて自分の体が見えなくなる。

 時々、立ち止まって大きく深呼吸をする。そうじゃないと、もう足の震えが止まらない。涙も零れそうだ。あんまり不快感はないけど、この生ぬるい空気も訳が分からない。

 そうやって、一体どれぐらい歩いたのか。なぜだかふと、ここが終点だという考えが頭に浮かび、私は足を止めた。

 前後左右上下、どこもかしこも真っ暗で、見えるものは何もない。だけど、ここでいいという根拠のない自信があった。

 不思議と、身体の震えも止まっていた。恐怖もない。あるのは、ただここで待てばいいという確信のみ。

 やがて、目の前に微かな光が現れた。それは見る間に広がっていき、辺りを強い光で満たす。

『ようこそいらっしゃいました、神となる巫女よ』

 突然、そんな文字が浮かんできた。しかし不思議なことに、読む前にその内容は分かっていた。まるで、頭の中にもその意味が流れ込むような、何とも言えない不思議な感覚だった。

 そして、どう見ても聞き捨て……見捨て?とにかく無視できない言葉に、私は目を見張った。

「えっと……神となる……巫女?」

『はい。貴方はここで神となり、この世界を見守っていただきます』

 思わず口に出した疑問に、その文字は律儀に返答してくれた。そして、やはり間違いなかったのだと確信する。

「え、マジでマジの神?なんか例えとかじゃなくって、全知全能の本物の神!?」

『正確には、神の代行となります。しかし、神の力は貴方に預けられますので、神となる、でも間違いではありません』

「で、でも何でっ……私、別に信心深くもないしっ……そもそも、何で神様の代行が必要なの!?」

『忙しいからです』

「あ、はい」

『この世界は、既に安定しています。よって、神が常に見張る必要はなくなりました。しかし他の世界には、まだ神自身の目が必要なところもあるのです』

 曰く、この世界以外にも、この世にはたくさんの世界があるらしい。中には、魔力が全く存在しない代わりに、錬金術のようなものが異様に発達した世界とか、スキルというものを一人一つ持つ世界とか、人間がいない世界だってあるらしい。

 そしてそれらの中にも、生まれたばかりの世界や、安定した世界、滅びゆく世界に、新たに生まれる世界……本当にたくさんの世界があるそうだ。

 そんな世界をすべて管理するのは、いくら全知全能万能無双な神様でも、結構大変らしい。そのため、安定しきった世界では生に……身代わ……代行を置き、管理を任せているそうだ。

「それで、そんな大役に、何で私が選ばれたんですか?」

『私は選んでいません。選ぶのは、この世界の者です』

 つまり、誰でも良いようだ。たまたま運が良かったのか、あるいは悪かったのか。ただ、少なくとも私が思っていたような、生贄として死ぬっていうことはなさそうなので、そこはホッとした。

「ええっと……それで、管理って言うのは、どうやって……?」

 私が尋ねると、周囲の光の色が変わった。まるで空にいるかのような青に、足元には雲のような白、それと所々に陸地のような茶色と緑……。

 いや、『ような』ではない。これは上空からの眺めだ。

「わっ!?そ、空!?浮いてる!?お、落ちっ……!」

『落ちません。ここは本物の空ではなく、空からの景色を映しているにすぎません。行きたい場所、見たい場所があれば、念じることによって視点を動かせます』

 一瞬慌てたものの、そう説明を受けた私は試しに自分の家を思い浮かべた。すると、まるで鳥が飛んでいるかのように景色がさあっと動き、ある村の上空で止まった。家や柵の配置などから、それはまさしく私が生まれ育った村だとわかる。

 本当に動くんだなあと感心した直後、視点が急降下した。

「うわっ!ちょっ、家にぶつかる!」

『ぶつかりません』

 屋根が視界いっぱいに広がったと思った瞬間、するりとそこをすり抜け、家の中の景色に変わった。

「うーん、まるで幽霊にでもなった気分……」

『幽霊ではなく神です』

 直後、思わずひゅっと息を飲む。家の中に、スコットとアイシャの姿があったからだ。

「スコット!アイシャ!」

 思わず呼びかけてしまったが、二人は全く気付かない。一瞬置いて、これはただ景色を映しているだけなのだと気付く。

 しかし、それもまた正確ではなかった。

「これ、お前に返しておいてくれって……」

「他には……何か、言ってた?」

「布団を俺にくれるそうだ……」

「ああ、うん……あの子らしいと言うか……」

 二人の声が、まるでそこにいるかのように聞こえてきた。

「な、何これ!?何なの!?」

『それは現在、実際に起きていることです。望むなら、貴方はどこを見ることも、何を聞くことも自由にできます』

 つまり、他人の生活覗き見し放題ではないか。何だろう、胸が躍る。

 そんな阿呆なことを考えている間も、二人は話を続けている。

「あの子のこと……私は、正直嫌いじゃなかったんだけどな。そりゃ、面倒くさがりで、怠惰で、言われたことしかしないけど、恋愛小説の話とか、すっごく目をキラキラさせて話してくれたし……」

「ああ、俺も、何て言うか……あいつ、憎めない奴だったよな……」

 何だろう、他人からの評価をこうやって目の前で聞くのってすごくムズムズする。ていうかアイシャ、貴方もそれぐらいは思ってたのね。

「うん……さすがに、ちょっと寂しいな……」

 俯き加減に言うアイシャに、スコットは何やらそわそわしだした。手を何度か上げ下げし、きょろきょろと辺りを見回し、そして口を一文字にぐっと噛み締め、迷っていた腕が覚悟を決めたようにアイシャの肩を抱く。

「あっ……ス、スコット……?」

「か……代わりになる、なんて言わないけど……お、俺と……や、俺がっ……さ、寂しくなんて、させない!」

 つっかえつっかえ、不恰好に、顔を真っ赤にしながら言い切って、スコットはアイシャを強く抱き寄せた。

 二人はお互いを見つめ合い、やがてアイシャは小さく微笑んで目を瞑り、スコットの唇が――

「あああああっ!!!もういいもういいやめやめ!!上に戻りますよおぉー!!!」

 文字通り、一瞬で雲の上まで戻った。もう心臓はバックンバックン言ってるし、たぶん顔だって真っ赤だ。てかあいつら人ん家で何してやがる!!!年齢=恋人いない歴の私には刺激強すぎるわ!!!

「あー、もう!あーーー、もうっ!」

 それしか出てこない。語彙が消失した。もう何も考えられない。何も考えたくない。


 数分待って、ようやく気持ちが落ち着いてきたので、話を続けることにした。

「すみません、お待たせしました。説明の続きをお願いします」

『では、貴方ができることを説明します』

 実にあっさりと元の話に戻った。こいつ、本当に何も感じてないんだな。人の営みというか、人情とかそういうの一切考慮しない奴だ。まあ、いちいち親身になってたら説明とか一生終わんないかもね。

『貴方はすべての過去、未来を知ることができます。また、ある程度の影響を与えることもできます』

「たとえば?」

『自然現象や、生き物の心を操ることができます。具体的には、雨を降らせる、雷を落とす、津波を起こす、大陸を作る、人間に何かをさせる、動物の大移動を引き起こす等です』

「一から十まで大事件しかない」

『そして、何かに注目した時、及び力を行使するとき、それがどのような過去を持ち、どのような影響を与えるのかがわかります。これについては、手近なもので試してみるのが早いでしょう』

「手近な……うーん」

 思わず、私はさっきの二人を思い浮かべてしまった。すると景色がするりと動き、私の家の屋根を映す。そしてそこに、文字が浮かび上がってきた。

『アイシャ 共通の友がいなくなったことをきっかけに、喪失感を共有したスコットと結婚することになる。10ヶ月後に女子を、2年3か月後に男子を出産し、73歳まで生きる』

『スコット アイシャに元々惹かれていた。友人がいなくなり、傷心のアイシャをこれ幸いと手籠めにし、結婚することになる。10ヶ月後に――』

 そこまで読んで、私は読むのをやめた。10ヶ月後って……うん、今何が起きてるか私でもわかる、わかりたくないけど。まあ布団あげるって言ったししょうがないね!!!

「……これ、スコット爆発させることとか……」

 ポン、と新たな文字が浮かび、そこには『スコットを爆発させますか?』と書いてあった。

「できるんだ……」

『直接的に力を行使することもできます。不可能はないと解釈していただいて結構です』

 本当に爆発させてやろうかと思いつつも、その後に表示された新たな文章を確認する。読むまでもなく、頭に内容は送られているのだが、確認は大事だ。

 そこには、『スコットを爆発させた場合、村の不穏な噂が広がり、2年で廃村となります。また、二人目の子供が生まれなくなる結果、23年後に飢饉によって国が滅びます』と書かれている。

 何これ、二人の子供めっちゃ重要じゃん。何気にこの二人が国の命運握っちゃってるのか。

『今見ていただいた通り、物事はありとあらゆる形で繋がっています。そのため、力を行使する際はよくよくお気を付けください』

「う、うん。とりあえずスコットは爆発させない」

 まあ、いきなり何の脈絡もなく人が爆発する村なんて、誰だって住みたいとは思わないよね。その辺は気を付けなくっちゃ。

 何とはなしに、色んな場所で色んなものを確認し、試しに力を行使してみようかなどとも考えていたのだが、やがてあることに気づいた。

「これ……私が何かしようとすると、必ず何か良くないことが起きるね」

『先程も説明した通り、物事はすべて繋がっています。また、世界が安定していると説明しましたが、安定した世界は、はっきり言えば神がいなくとも問題はありません。それでも、問題が全く起きないわけではないので、代行を置くのですが』

 なるほど。つまり、私の仕事はほとんど無いと思っていいみたいだ。

 さっきから、その辺の人に雷落としたらどっかの国が滅ぶとか、犬を適当な場所に移したら生態系が狂いまくって死の土地になるとか、蝶々一匹消しただけで大嵐が発生するとか言われてちゃ、何かしようなんて気も起きない。

 さて、そうなってくるともう一つ気になってくるのが、食事とかトイレとか寝る場所とか……いわゆる衣食住である。

「あの……」

『神の代行である限り、貴方は飢えから解放され、睡眠も必要ありません。当然、排泄もなくなります』

 聞こうとしたことを先に言われた。心ぐらいは普通に読めるのかも、この文字。

「えーと、つまりまとめると……私は、ここで特に仕事もなくって、食事とかもしなくって、起きるかどうかわからない問題に備えてればいいの?」

『はい。問題が起きれば、すぐに伝わるようになっていますので、ずっと構えていなくとも大丈夫です』

 ……これ、もしかして、ものすっごく幸運なんじゃなかろうか。

 つまり、食事とかトイレとか睡眠とか、そういった煩わしいものから完全開放されて、好きなだけゴロゴロできるということではないか!

 しかも、ここには私一人。つまり人間関係だって一切なし!なんということでしょう、ここはまさに理想郷だ!

「こんなに素敵な環境なのに……あの、前任の巫女って……」

『貴方の前任者は130年で限界を訴え、輪廻の輪へと戻りました』

「輪廻の……?」

 何でも、この業務に飽きたり、もう無理ってなったときは普通に解放してくれるそうだ。ただ、年月がすごく経ってたり、あるいはこの業務のことを知って今までのように暮らせないっていう人は……まあ、これまでの全員がそれに当たるそうなんだけど、新たに生まれ変わる事ができるそうだ。

 ちなみに、村で聞いた最短記録の2時間の人は、来た瞬間から『もう無理、もう無理』と言い続けていて、説明が終わった瞬間生まれ変わりを望んだらしい。なんともったいないことをするのか。

「あのー……もし、もしですよ?何か問題が起こって、それに対処できなかったり、何か間違えたりした時って……何か罰則とかあるんですか?」

『いいえ、ありません。その場合は世界の環境が少し悪くなるでしょうが、ここは既に安定した世界ですので、ゆっくりと元に戻るはずです。いくつもの問題を放置すれば、世界が滅ぶ可能性も無いわけではありません。しかし、そこまでの問題はまず起きません』

 最悪、仕事に失敗してもお咎めなし。素晴らしい。

『貴方が力を行使することで、世界をより良くできることもあるでしょう。力を使うか使わないかは、貴方にお任せします』

「わかった、ありがとう」

 私がお礼を言うと、それきり文字は浮かばなくなった。それにより、いよいよ一人になったと実感する。

 さて、それではやることは一つだ。私は空にあった大きめの雲に決めると、その上に視線を動かし、ごろんと横になる。

「あ~……雲の上でぐだぐだするとか、最高……」

 実際はどこぞの洞窟の中だけど、この際細かいことはいい。何でか地面の硬さも全く感じないし。

 下を見れば、遥か下方に陸地が見え、いくつかの町や村などが確認できる。そこであくせく働く人影を眺めつつ、私は大きな欠伸をする。

「うーん、ほんっと最高だわ……眠れないわけじゃなさそうだし、今日はもう、このまま寝ちゃお……ふわぁ……」

 生贄もとい、神になって一日目。雲の上でのお昼寝が、私の最初の業務だった。

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