1 昼咲月見草様へ めでたい祝いの歌『言祝ぐ。』
これは私の記念すべき献上品の第1号です。(2021年2月12日)
昼咲月見草様の『言祝ぐ。』という詩に感銘を受け、気づいたら描いてしまっていました。
この詩は生命力溢れる、躍動的な、湧き上がるような喜びの、そして祝いの詩です。
昼咲様は、ご自身の故郷に伝わる神話等をモチーフにした詩や物語を多く紡いでいらっしゃいます。ぜひご一読ください。
昼咲月見草様
(アカウント:https://mypage.syosetu.com/1958826/)
作品タイトル:『言祝ぐ。』
(https://ncode.syosetu.com/n6711gp/)
☆ ☆ ☆
昼咲様はこの詩についてこう仰っています。(以下、〝あらすじ〟より引用)
「……どのような選択も全てが寿がれるものであると。世界が喜び、祝福する、あなたへの、全ての人々への歌。」
「ふわっと。ふわっとな感じでお願いします。……お祝いの歌なので、めでたいバカ騒ぎの雰囲気だけ感じ取ってくださると嬉しいです。」
☆ ☆ ☆
「どのような選択も全てが寿がれるものである」
私自身は自覚がなかったのですが、2014年ごろから精神的に沈みがちになることが多く、些細なことがきっかけで鬱々としてしまうことが続いていました。
そうした中で、出会った『言祝ぐ。』に、気持ちが救われました。
何か、「ま、いっか」「とりあえず乾杯!」みたいな大らかな気持ちにさせていただいた詩です。
とにかくこの詩に感動して、モヤモヤしていたことも「ま、いっか」と流せるキッカケをいただいたのです。
気づいたらこのFAを描いて、送り付けるという暴挙に出てました。
☆ ☆ ☆
くじけそうな時、この詩に触れると元気が出ます。芸術作品が心に及ぼす力って計り知れませんね。
いま、私が「なろう」で楽しく創作ができているのは、『言祝ぐ。』があったからです。
創作のお祭り騒ぎを楽しもうと思いました。
着物の柄はそれっぽいものを描いてみました。キチンと調べて描いたわけではないので、ご容赦ください。
突然にもかかわらず快くFAをお受け取りくださり、活動報告で紹介していただいた昼咲さまには今でも感謝でいっぱいです。
間違いなく、「なろう」ライフのターニングポイントになった瞬間でしたので、今回真っ先に紹介させていただきました。