表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
番召喚、ぶらり途中下車  作者:


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

76/283

第四章 南の美魔女と魔法の修行

「出来れば厄介事に巻き込まれず、平々凡々と暮らしたいですけどね」

眉を上げ、肩を竦め苦笑いした。

「この世界に召喚された時点で巻き込まれてるじゃないよ。何を今さら」

バカねぇ、と笑うソフィア。

そう言われたらそうだけど、今の所見つかってないから平和だもん。

「皇太子は会ったら、一度は殴り飛ばす方向で構えておきますよ」

10歳児の体じゃ、大した威力は無いだろうけどね。

「会ったらねぇ・・・ヴィオ、貴方は皇太子の事をどれぐらい知ってるの?」

「えっ? 私を呼び出した人間で女好きの放蕩者ってぐらいです」

「それ以外は? ほら、容姿についてとかよ」

「それは知りません」

メリダが教えようとしてくれたけど、必要ないから聞いてない。

「ほら、そんな興味ないって顔しないの。覚えておかなきゃ出会った時に分からないわよ」

「そう言われたら、そうですね」

多分、今なら街ですれ違っても分かんないかも。

まぁ、皇太子ってぐらいだから常人とは違う空気を纏ってそうだけどね。


「皇太子は長い銀髪で少し釣り上がった瞳は青いの。背は・・・そうね、190センチぐらいじゃないかしらね。兎に角美丈夫よ」

「へぇ、銀髪なら見たら直ぐに分かりますよね」

「・・・そうならいいわね」

フフフと意味ありげに笑ったソフィアに、違和感を覚える。

怖いからそんな笑い方はやめて欲しい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ