表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
真っ直ぐな、青。  作者: すずめ屋文庫


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

13/15

第14話 ータケルー

 悟と美怜の噂話が終息して数日後、3人は中庭のベンチで昼食を取っていた。


「あー、ほんと、タケルのお陰で助かったよ。」


「お前な、誰かれ構わず助けるその癖、やめろよ。」


「結局、美怜ちゃんも、悟くんに以前優しくしてもらった事がきっかけで、好きになってたって事でしょ?」


「僕は…、全然、記憶にないんだけど。そうみたい…。これからは、気をつけるよ…。」


「てか、何でそんなに他人に構うんだよ?」


「や、構ってるつもりはなくて。…本当に!!たぶん…、妹達の世話の延長で、困ってる人を見ると、つい、身体が勝手に…。」


「ま、それが悟くんのいい所ではあるんだけどね〜。別に、女子だけに優しい訳じゃないじゃん?困ってる人だったら、それこそ、おじいちゃん、おばあちゃんだって道で助けるもんね〜。」


「え?みかちゃん、何か見てたの?」


「前にね。横断歩道渡るのに手間取ってた年配の方にさ、手貸してたじゃん?」


「あぁ、あの時の…。」


「プッ。それは覚えてるんだ。アハハ。」


「もう、からかわないでよ。そうだね…、学校では…、特に女の子には気をつけるよ。」


「何かムカつくなー。そのモテ発言。きっと俺が同じ事しても、女子は告らないぞ。」


「アハハハハ。タケル、そんな事ないって言ってあげたいけど、そうかもー!!やだ、笑わかせないでよ〜!!」


「ははは。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ