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【完結】【書籍化決定】勤労令嬢、街へ行く〜令嬢なのに下働きさせられていた私を養女にしてくれた侯爵様が溺愛してくれるので、国いちばんのレディを目指します〜  作者: 鈴木 桜
第2部 あとがき 番外編

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第2部あとがき & 第3部予告

第2部 あとがき


 ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。第2部でも多くの方にブックマークと評価、そして感想をいただき、本当にありがとうございます……!!


 第2部は主人公ジリアンとアレン、そしてテオバルトとの恋模様を中心に据えつつ、魔法バトルもありつつ……でした。

 いかがでしたでしょうか?

 私はジリアンの脳筋に拍車がかかって、とても楽しかったです!


 また、面白いなぁと思っていただけましたら、感想、ブックマーク、★、おすすめレビュー、よろしくお願いします!


 最後になりましたが、ここまで読んでいただいた読者の皆様、感想や評価を寄せていただいた皆様、本当にありがとうございます。



 皆様の【愛】に応えられる作品を綴るべく、精進していきます。



 現在、第3部を鋭意執筆中!

 第3部の連載開始までは、おそらく1ヶ月程度のお時間をちょうだいすると思います。

 また、お会いしましょう!


P.S.

 第3部連載開始までの間、番外編SSを執筆しようと思っています。

 リクエストなどございましたら、お気軽にお寄せください!

 (感想欄またはメッセージ、TwitterでもOKです!)



 鈴木桜




==========




第3部 予告


 めでたく婚約することになったジリアンとアレン。二人は恋人らしいやりとりを交わしながら、順調に愛を深めていた。アレンの方は、相変わらず厳しい()()の目をかいくぐるのに必死な日々ではあったが。


 幸せな時を過ごす二人だったが、ある日、アレンの兄である王太子からとんでもない提案を受ける。


「婚約破棄に、国外追放、ですか⁉」


 『黒い魔法石(リトゥリートゥス)』に関する陰謀を阻止するため、そして自らの出生の秘密を探るため、ジリアンは魔大陸へと旅立つことに。


「……私の想定よりも、ずいぶんと早いですね」

「いや、これは、」

「私のジリアンを袖にするとは」

「だから、」

「さて。アレン(阿呆)のために、この世で最も悲惨な死に方を考えなければなりません」

「お願い、話を聞いて」

 再会した途端に恋敵を殺しに行きそうな勢いのテオバルトを必死になだめ……。


「ふむ。君が『月を動かした英雄』か! 可愛らしいな! 結婚しよう!」

「は?」

「私の59番目の妻にしてやろう!」

「お断りします」

 プレイボーイの皇帝をかわし……。


「ふふふふ。こんなところまで私を追いかけてきてくれるだなんて。相思相愛ですね」

「気持ち悪い」

「ああ! 最高ですよ、ジリアン・マクリーン!」

「最悪だわ……」

 ハワード・キーツを倒すことができるのか⁉


 そして、恋人たちは無事に結ばれるのか──⁉


 〜第3部 勤労令嬢、世界を救う〜


 まもなく開幕!乞うご期待!

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― 新着の感想 ―
[一言] 婚約破棄に国外追放ですか!? また盛り込みましたね(笑)
[一言] 控えめにいって最高です。 第三部、楽しみにお待ちしてます。
[一言] 第2部完結おめでとうございます。 やきもきしましたぁぁぁぁぁ! ほっとしました。お話の流れを読めば想像できることではあっても。 まだまだ波乱万丈のようで、連載再開をお持ちしています。 番外…
感想一覧
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