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【完結】【書籍化決定】勤労令嬢、街へ行く〜令嬢なのに下働きさせられていた私を養女にしてくれた侯爵様が溺愛してくれるので、国いちばんのレディを目指します〜  作者: 鈴木 桜
第1部 あとがき 番外編

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第1部あとがき & 第2部予告

第1部 あとがき


 鈴木桜です。

 ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。また、本作では多くの方にブックマークと評価をいただき、第2章完結時にはカクヨムにて恋愛ジャンルにて日間1位というご褒美もいただきました!

 本当にありがとうございます……!!


 さて。

 作品の内容については多くを語らずにおこうと思います。なぜなら、物語はまだまだ続くからです!!

 全3部作を予定して、続編を鋭意執筆中です!

 投稿開始は少し先になるとは思いますが、お待ちいただけますと幸いです!


 面白いなあと思っていただけましたら、感想、評価、ブックマーク、いいね、よろしくお願いします!


 最後になりましたが、ここまで読んでいただいた読者の皆様、応援コメントや評価を寄せていただいた皆様、本当にありがとうございます。また、タイトルや公開前の原稿の段階でお読みいただき感想をくださったお友達の皆様。

 皆様の愛に支えられて、私は今日も物語を綴っています。


 また、お会いしましょう!


 鈴木桜




==========




第2部 予告


 あの事件から約1年。

 『魔石炭(コール)』の研究が実を結び、魔法を使った自動機械が一気に普及していた。そして、採掘された『魔石炭(コール)』を運搬するために、鉄道が開通することになったのだった。

 その開通記念式典に出席したジリアンは、魔大陸からやってきた一人の魔族と出会う。名を、テオバルト・マルコシアス侯爵という。

 式典後、彼は数ヶ月限定で王立魔法学院に留学することに。


「なんと美しい黒髪だ。ずっと触れていたい。……どうかな、今夜は一緒に」


「ダメダメダメダメ!!!!!」

「やめろやめろ!」

「お前、死にたいのか!」

「留学生だからって、容赦してもらえると思うなよ!」


 明け透けにジリアンを口説くテオバルトに、慌てる学友たちだった。


 一方、伯爵家の三男坊から第三王子へと立場を変えたアレンはあまりに忙しく、学院には顔を出せない状況が続いていた。

 そんな中で一つの噂が。


「アレン王子が、アルバーン公爵家の令嬢と婚約するらしい」と。


 ジリアンも貴族派の陰謀と『黒い魔法石』、そしてハワード・キーツの行方を追うことに忙しく……。


「あなたは婚約者がいるんでしょう?」

「それは……」

「私のことなんか、気にかけている暇があるの?」


 すれ違う二人の、運命は──?


 〜第2部 勤労令嬢、恋をする〜


 まもなく開幕!乞うご期待!

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