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【1.1】『まっすぐなヤツら』の話 [その1:一本線]

■2017.03.18_14:15【サブタイトル変更】他のモノと揃えました。






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【横線っぽいヤツら】一本線バージョン

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 まずは「一本線」で記される記号についてです。


 文章の“ヒキ”や心理描写などで用いられる「横線で文を(つな)ぐ」際に用いられる記号達です。

 一般的には【ダッシュ記号】と呼ばれるものが使われることが多い訳ですが、実は日本語IME環境(文字や記号の変換機能)では、類似する記号がたくさんあります。そして何よりも、これらの「横線記号」は、閲覧する環境によってそれぞれ【見え方】が異なるのです。つまり「表示フォントによって、記号の見え方が異なる」、典型的な事例です。


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 今回の図例示では、以下の4種類のフォントで、それぞれの記号がどのように見えるのかを例示してみました。

1)【メイリオ】

 Windows系のウェブブラウザにおける近年の標準フォント(特にユーザが指定しなければ表示に用いる文字の形式)

2)【MS明朝】

 MS WordなどのPC系ワープロソフト(文書執筆ソフト)での標準フォント(等幅フォントの方です ※MS P明朝とは多少異なります)

3)【MSゴシック】

 MS Excelなど一部ソフトでの標準フォント(等幅フォントの方です ※MS Pゴシックとは多少異なります)

4)【教科書体】

 高校までの教科書などでお馴染みの、日本語文字形が分かりやすい書体(今回はFC教科書体-Mを使用)


(註:なおiPhoneなどMac系の標準フォントは【ヒラギノ角ゴシック】系です。Mac環境が職場にしかないため、ちょっと自重して今回紹介を見送ります。多少異なりますが、同じUDのメイリオ系と類似すると思って下さい。個人的にはヒラギノの方が好きです。それ以上に游系が好きです。←どうでもいい)


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 それでは、さっそく見てみましょう。


 第1表【横線+波線+縦線】のバリエーションです。


挿絵(By みてみん)



 ……こんなに類似記号があるってご存じでしたか?

 これでもまだ一例です。探せばたくさんありますが、主なものだけです。


 よく見られる間違い(?)としては、【長音符記号(日本語における“音の伸ばし”)】である「ー」と、【ダッシュ記号】である「―」との混同でしょうか。また、全角のマイナス記号「-­」や罫線記号「─」を用いられる方もいらっしゃるかと思います。


 後、意外と知られていないのが「波線」には3種類あるということ。

 一般的には「全角チルダ(~)」が用いられますが、「波ダッシュ(〜)」や「波状ダッシュ(〰)」なんて記号もあります。

 あまり使いませんが、縦棒も違いが分かりにくいです。


 ……結構、区別がつきませんね。所詮そんなものです。

 どれだけ作者自身がこだわっても、最終的には「読者がどのフォントで読んでいるか」によって、せっかくの努力が無駄になることもあります。正直「“ヒキ”用の横線」は『ネット小説としてウェブで見る/読む』ならば、ダッシュだろうが罫線だろうが何でもいいと思います。





表示例を画像で紹介しています。

画像サイズは、現在【1000pixel幅程度のサイズ】で作成しております。元画像は「みてみん」にありますので、本文画像部分をクリックしてご覧下さい。


※画像データですので、文字等のコピー&ペーストは出来ません。

 最低限、よく使うモノは本文中にも記載いたしました。それ以外の記号を単語登録する際は、同掲した「unicode」を参照して検索・変更してみて下さい。

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