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覚せい剤とは

「今日は覚せい剤について話します」

「はーい」

「覚醒剤はアンフェタミン類の精神刺激薬のことです。脳神経系に作用して心身の働きを一時的に活性化させるため、覚醒剤精神病と呼ばれる中毒症状を起こしてしまいます。それに伴い、乱用・依存を誘発することがあり、大変危険です。この薬剤の定義として、広義には中枢神経刺激薬を指したり、狭義には覚せい剤取締法で規制されているメタンフェタミンとすることもあるようです」

「はい」

「妹ちゃん」

「今日のおねーたん、なんで敬語なの?」

「今日は真面目な話だからです」

「無理しないでね。質問でーす。覚醒剤の副作用ってどんなのがあるの?」

「いい質問です。覚醒剤の副作用には血圧上昇、散瞳など交感神経刺激症状があります。その他にも発汗が活発になり、喉が異常に渇く、内臓の働きが不活発になり便秘状態となる、性的気分が増幅される、不自然な筋肉の緊張、キョロキョロと落ち着きの無い動作を示すなどがあります。更に、覚醒剤の過剰摂取によって死亡することもあるみたいです。食欲は低下し、過覚醒により不眠となるようです」

「怖いね……覚醒剤なんか絶対に使っちゃダメだね!」

「そうです。薬物に手を出すのは絶対にいけないことです。痩せる、疲れが取れるなどという甘い誘惑に乗せられて使う人もいますがそんな甘い言葉に騙されないでください! 自分の身を守れるのは自分だけなのですから」

「はい!」

「それでは今日はここまでです。ありがとうございました」

「ありがとうございました」


絶対につかちゃだめですよ

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