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56.寝てる時に対応した電話って、起きてから夢か現実か分からなくなりますよね。

後半、シアンちゃんの幼少期の記憶を少し探る為、一部ひらがなのみで読みにくく、少し胸糞表現があります。





 目を開けるとまだ窓の外は真っ暗。マナトくんが横からギューっと抱き付いてきて目が覚めたみたいだった。マナトくんを腕枕してる状態だから、マナトくんの背中に手をあて、優しくトン、トン、トン、トンと叩く。


 またウトウトし始めると、お腹にまわされた手がさわさわと脇腹を撫でる。マナトくんのしなやかな手で撫でられると気持ち良い。


 内ももをさすられながらも、意識を浮上させたり、寝落ちしたりを繰り返して微睡まどろむ。


 胸を揉まれお腹がじーんと疼く。


 気持ち良いね。と耳元で言われて『うん』と頷く。


 もっと触って欲しいでしょ?仕方ないから触ってあげるね?嬉しいね。と言われたので頷き、息だけの声で「ありがと」と言った。



 ぬるま湯に浸かっている様な不思議な感覚で、マナトくんの声がやたら響く感じがした。


 どこをどんな風に触られると気持ち良いのか教えてもらえないと分からなくて困っちゃうから、教えてくれる?と言われた。あ、そーだったのか。それは悪い事をしていたな。と思った。


 キスしながらおっぱいを触られると気持ち良い。と伝えた。マナトくんのキスが優しくて気持ち良い。私が伝えた通りにマナトくんが触ってくれて嬉しかった。


 そして、いつものように貪り倒された。


 マナトくん愛してる…。


「俺も愛してるよ…。気持ちいいね」


 うん。マナトくんとするの気持ちぃ。と言ったか言ってないか分からないけど、そんな夢を見た。





 目が覚めると、かなり明るくなっていた。


 えっと…何時?と時計を見ると、10:19だった。


「わーーーーーーー!マナトくんごめん!寝過ごした!」と叫んだけど、マナトくんが引っ越しして来た時に買ってくれた、めちゃデカベッドには私しか居なかった。


 そして私は裸だった。(おぅ!久しぶりに脱皮してる!)



 服を探して着ようとしてたら、「シアンちゃ〜ん起きたぁ?」と『コンコンコン』とノックされた。


「ちょっ待って!ごめん!待ってて!すぐ!すぐ服着るから!」


「あー。裸族がいるー。なかじー、ぞのー。シアンちゃん裸族だってぇ」


「裸族じゃないです!」


 赤いチェックのフランネル生地のワンピースを着てくつ下を履いた。因みに、ニーハイ以外のソックスはマナトくんに処分された。



「よく眠れた?」と碧ちゃんがニヤニヤして聞いてくるので、「…あーうん。ごめんね?めちゃくちゃ寝過ごしちゃった…。

 そー言えば…。変な…夢見た気がする…。どんな夢だっけな…。あっ!思い出した!…あ、いえ何でもないです」

 

「え…?どんな夢ー?」


「いやいや人様に話し伝える程、面白い内容ではありませんので…」


「もしかしてだけどぉ…。エッチな夢?」


「…。いいえ?」(バレとるがな!)


「どこ見てんの!?目がビー玉みたいだよぉ〜。ウソ下手過ぎ!可愛いなぁ〜」


「…。」


 そんな事より朝ごはんはどーしたのか、と強引に話しを変えた。



 皆んな軽くトーストを食べてくれていたので、私もコーヒーを飲んでお昼ご飯の準備をした。



 マナトくんが帰って来て爆弾発言を投下した。


「シアンごめんね?昨日はいっぱいムリさせちゃったから疲れちゃったんだね」


「ん?マナトくんは悪くないよ?昨日遊びに行って疲れただけだよ?」


「だからだよ。遊び疲れてるのに、シアンの可愛いおねだりに我慢出来なくて朝方までしちゃったから…」


「え?おねだり?」


「え?」


 何の事を言っているんだとマナトくんを見返すと、碧ちゃんが吹き出した。


「須藤、シアンちゃん昨日の事は夢だと思ってるから〜」


「…夢だと思ってるとは…?」


「え、シアン俺とエッチしたの夢だと思ってるの?」



 何を言われてるのかいまいち分からず瞬きをする。キヨくんや颯太くんを見ると、気まずそうにサっと目を逸らされた。


 状況が把握出来て叫びそうになり咄嗟に口に手をあてる。


「お姉ちゃん可愛い〜」と碧ちゃんに笑われて、風のように素早く寝室に入り鍵を掛けた。



 今日はもう一生寝る。












 寝室でふて寝しようとしたら、普通にマナトくんに鍵を開けられた。


「えーーー!?ここは私が自ら出て行くまで放っておいてくれるところでしょ!?」


「ヤダよそんなの。シアンが悲しんでるのに放置なんてする訳ないでしょ?一緒に寝るよ」


「あ、いえ。もう大丈夫なんで仕事戻って下さい」


「…そか…。ごめんね?シアン…」


「ホントに大丈夫だよ?ちょっと恥ずかしかっただけだし。もっとエグい生き恥は嫌と言う程晒してきたっ!」


「シアン…。早く帰って来るから少しだけ待っててね?」と、悲しそうな顔で笑った。


「うん。早く帰ってきてね?」


「うん!すぐ帰って来る!」



「シアンちゃん…さっきはからかってごめんね?でもね?昨日も言った通り、僕たちにとってはそんな大した事じゃないよ?原因を作った僕が言うのもなんだけど、あんまり思い悩まないで?」


「そっかぁ…。そう思うようにするよ。ありがとね」


 碧ちゃん曰く、マナトくんが昨日の寝る前に初心者は痛いだろうから、優しくしろと皆んなに言われたらしい。

 すると『気持ち良いね』って言いながらすると気持ち快がるとドヤ顔で言った。『それは催眠だ。いや洗脳か』と言われて私が気持ち良いって言ってるでしょ?って見せ付けたかったのかも?と言われた。


「ぐ…そんな話しを…」


「そんな話し普通にするよぉ。まぁ中学高校の時程ではないけど…」


「中学!?いや…いい」


「シアンちゃんの初エッチいつ?」


「え?…あぁ」


「高校生くらい?」


「え…私は…付き合ったのも全部マナトくんが初めてだよ…」


「マジっ!?…あ、ねぇいつ付き合い始めたの?」


「私の家族には2年前って事にしてるから内緒にして欲しいんだけど実は今年の10月の初めの方…」


「げっ…。マジで最近じゃん…」


「昔じゃなくて、ちゃんと知り合ったのは?」


「えーっと…」


 卓上カレンダーの10月のを見ながら説明した。私はここの3連休に休みをくっ付けて5連休にしてたと。


金曜日にマナトくんと再会。

土曜日にデートして告白された

日曜日のお昼に結婚しようってなって婚約指輪を買いに行った


で、月曜日に…えっと…まぁ色々して


「エッチしたって事?」

「…。」


 咳払いをして次へ


火曜日にマナトくんのご家族に会いに行って

水曜日に碧ちゃん達とカフェで会ったね


「あー!あの時だね!めちゃくちゃ可愛い子の連れが須藤だったからビックリしたよ」


「あはは。ありがとう」


この日にプロポーズしてくれて

次の日にウチの実家に挨拶に来てくれたよ


そんで12/27イマココ



「とんでもない怒涛の2ヶ月だな」


「あぁ…」


 いつの間にか颯太くんとキヨくんもカレンダーを覗き込んで話しを聞いてた。


「マジの初心者じゃん…」


 どうやって出会ったかを聞かれ駅でぶつかった事から説明すると、全員目を丸くしていた。

 キヨくんに、よく終電で帰るのか聞かれて、終電で帰ったのはその日が初めてだったと答えた。



「…シアンちゃん。俺ら須藤とは長い付き合いなんだけど、シアンちゃんと出会ってから知らない奴みたいに感じる時があるんだ」と颯太くんが言う。


「あぁ分かる〜。とんでもない深い闇を感じる。須藤のシアンちゃんへの執着ヤバいもんねぇ」


「あぁ俺も思う。須藤とは親の会社絡みで小さい頃から知ってるけど、いつも一歩引いてて、何に対しても気持ち良いくらい適当で物への執着も欲もない奴だったんだけどな」


「もし、須藤の事で困った事があったら何でも頼ってくれ。まぁ海外逃亡とかするなら俺より、ぞのの方が得意かもだけど」


「海外逃亡!?しないよ!?私マナトくんが1番大切だから、もし世界中の人がマナトくんの敵になっても私はマナトくんの味方でいるし、盾になってマナトくんを庇うよ。

 もし、マナトくんに殺されるんならそれでもいいや。って思うくらいマナトくんの事を愛してるの」


 言っててちょっと照れたけどマナトくんの一方通行の想いみたいに言われてちょっと反論したくなった。


「私もマナトくんにめちゃくちゃ執着してるんだよ?いっぱい好きだよって言ってくれて優しく接してくれる人なんてマナトくんしか居ないから」


 今までの周りの男性は

私の事を何とも思っていない0値の優しい人か、

私の事が大嫌いな-100値の意地悪で攻撃的な人だった。

もちろん家族は抜きで。



「シアンちゃんに意地悪な人ってなんなんだろぉ?これだけの容姿があれば、皆んなからチヤホヤされてめちゃくちゃ優遇されると思わない?」



「んーーーー。普通に接してくれる人は居たんだよな。あ。俺達から悪意を感じたり、意地悪だなって思ったりする?」


「え!?全然分からない!…あるの?悪意…」


「ないない!ないよ!大親友の嫁さんなんだから、大切に決まってるだろ!?

 …ぞの、トミー。須藤には言わないから、正直に教えて欲しい。シアンちゃんに恋愛感情はあるか?」


「いや?大切な人だとは思うけど、恋愛感情はない」


「僕もシアンちゃんの事大好きだけど、恋愛としてではないよ?家族みたいに大切で大好き」


「俺も大切だと思ってるけど、恋愛とかじゃない。普通にいや、普通の人より優しく接してるつもりなんだけど、それはどう感じてる?」


「あ、ありがとうございます。え、んー。普通に優しく接してくれてると思ってます」


「あー。なるほど。そー言う事だなやっぱり。今ここにいる奴には恋愛感情がないからだ」


「…えぇ?何が言いたいのか分からないのは僕だけ…?」


「大丈夫碧ちゃん!私もさっぱりだよ!」


「あくまで仮定なんだけど、恋愛感情が関係してるんじゃないかと思う。シアンちゃんを好きになると支配したいとか意地悪したい泣かせたいといった類いの欲求が芽生えるんじゃないか?」


「じゃあ須藤は?」


「須藤は…普段は優しく接する事が出来るけど、セックスの時は支配欲が出ちゃうとかぁ?」


「シアンちゃんもしかして…ベッドではめちゃくちゃいじめられる…?」


(ぎゃー!なにこの質問!!ムリ!)顔が真っ赤になっていく。恥ずかし過ぎて手で顔を覆って俯く。


「うわぁ〜分かりやすい…」

「あぁ…」

「昨日も…ちょっとハードだった?」


「え?昨日?普通だったよ?…っ!」


 しまった…撃沈した。



 気を取り直して夜ご飯の材料をスーパーへ買いに行く。今日はお鍋が食べたいと颯太くんが決めてくれてとっても嬉しかった。メニューを考えるのは結構大変だから。


 お世話になってるので。と荷物持ち兼お財布担当で颯太くんが付いて来てくれると言う。僕も行く〜!と碧ちゃんも付いて来てお菓子をいっぱい買っていた。


 具材を切ってお皿に乗せ、冷蔵庫にしまった。




 その後は、颯太くんに教えてもらって皆んなで催眠術の練習をさせてもらった。

 お互いに掛け合いっこしたけど、キヨくんも碧ちゃんも掛かりにくい体質だった。


 教えてくれてる颯太くんは私ほどではないけど、掛かりやすかった。


 碧ちゃんが私に掛けた、壁に両手を付かせて「壁が倒れて来るよー!」ってのが最悪に怖かった!


 皆んな笑い転げてたけど、笑い事じゃなかった!



 キヨくんは私に『わん』ってしか話せなくなる催眠術を掛けた。


 いやいやそれはあり得ませんな!と思って喋ったら、『わんわん!』しか言えなくて顎が外れる程ビックリした。



(催眠術を掛けられまくって)遊んでたら、マナトくんが帰って来た。


「楽しそうだね!何してたの?」


「催眠術を掛け合いっこしてたけど、僕とぞのはあんまり掛からなくて…捻くれてるんだってぇ…悲しい…」


「マナトくんはめっちゃ掛かりやすそうだね!!素直で誠実だもん!」


「「「はあっ!?」」」おぅっ!ビックリするじゃないか!何だ。


「うーん。俺は掛かりたいって強く思わないから掛からないと思うな」


「あぁそーなの?体験してみて欲しいのにな」


「うーん。今度気が向いたらね?」



 マナトくんに折り畳みの大きい机を出してもらってお鍋に火を掛けた。

 颯太くんが選んだ具材もとっても美味しかった。



 ご飯が終わって、また皆んなで催眠術の掛け合いして遊ぼうって、言われたけど、いや待って?さっきも結局私しか掛けられてなかったし!



 俺も催眠術教えてもらいたーい!とマナトくんに言われて、しぶしぶ被験者になった。


 大好きなマナトくんの声で誘導されると、接待催眠術とかではなく、他の人よりも深くに入ってると思う。ホントに眠りに落ちる瞬間みたいに朦朧とする。身体が軽い。



 颯太くんとマナトくんが話してる。


 マナトくんが私に言う。シアンの小さい頃のお話し聞かせてくれる?と。


 うんいいよ?楽しいお話しなんかあったかなぁ。



 俺がシアンの手をポンと叩くとシアンは3歳の時のシアンになるよ?


 え、待っ、ポンと手の甲を叩かれた。




「シアンは今ドコにいるの?」


コウくんのオウチにきてるの。


「コウくんと仲良しなの?」


 首を振る。


「仲良しじゃないのにオウチに遊びに行くの?」


コウくんもヒロくんも、おとなのまえでは、やさしいの。だからママたちはなかよしだとおもってるの。


「…大人が居ない時は…どんな事するの?」


おされたりする。

すぐおかおぱっちんするの。

かみのけもひっぱるよ!ひっぱっておへやにはいらされたりするの!


「髪の毛引っ張られたら痛いし嫌だね可哀想に…」


うん、おふくもよごれてばっちくなるし!


「えっ!引きずられたって事!?」


ひきずれれれた!おしてころんだときにするの。

あとね?しぃちゃんのおにんぎょうふむの。

大切なおにんぎょうなのに。

はさみでおめめちょっきんされたの…。いいつけしたら、しぃちゃんのおめめもちょっきんするぞって…。


さっきね?ほっぺペロされて、いやっていったら、いっぱいいっぱいほっぺぱっちんされたの。…ひっく…いたかったよぉ。またおくちのなかがへんなあじがするの。しぃちゃんこのあじきらいなの。ひっく…。


「…そっか…よしよし泣かないで?お口の中切れちゃったんだね。痛かったね。可哀想に抱っこおいで?」


なきむししてたら、またおなかパンチされちゃう。ひっく…。


「お腹殴られたの!?…大丈夫だよ?ソイツら俺が…やっつけてやるから」


ホントぉ?でも…コウくんもヒロくんもちからつよいよ?


「俺めちゃくちゃケンカ強いから絶対負けないよ」


わぁかっこいー!おうじさまみたいなのにー!


「ホント?ありがとう」


おにいちゃん…いいにおいする。しぃちゃんこのにおいすきー!


「ホント?じゃあ俺のお嫁さんになってくれる?」


えー!おにいちゃんのおよめさん!?なるー!


「やったー!こんなに可愛い子が俺のお嫁さんになってくれるの!?ホントに嬉しい!」


しぃちゃんかわいい?コウくんもヒロくんも、しぃちゃんのことブスっていうよ?


「しぃちゃんは世界で1番可愛いよ?」


あはは!ありがとう!おにいちゃんはかぞくだね!パパとママはかぞくだから、しぃちゃんのことかわいいっていうんだって!


「……誰が言ったの?」


コウくんとヒロくんだよ?


「俺としぃちゃんはまだ家族じゃないけど、しぃちゃんが世界で1番可愛いと思うよ?ソイツらは目が腐ってるんだよ」


わぁ…。おめめくさい…。かわいそう…。


「しぃちゃん覚えてて?しぃちゃんは世界で1番可愛いよ」


うー…うん。


「3つ数えたら解けるよ3.2.1!シアン?大丈夫?」




「あ、マナトくん。………私泣いて…ん…。なんだろ…。変な感じ」


「うん。どーしたの?」


「今までと違う…」


「どう違うの?」


「今までは、催眠状態の時の事も普通に現実の事ってはっきり分かる感じだったのに、今回は夢を見てたみたいな感じ?ごめん上手く言えない」


「うーん…」


「それはヤバいの?」


「いや…分からない。俺の親父は心療内科医をしてて、催眠療法もよくやってるんだ。催眠術に興味を持ったのも親父がそれで人の心を救ってるからで」


「そうなんだ。颯太くんは優しいね」


「ありがとう。師匠や親父に催眠術の事を色々聞いていたけど、普段と違うように感じる事があるかどうかは聞いた事がないなぁ」


「あ、あのね?もう1ついつもと違う所があるの。導入の時にマナトくんがリラックスの誘導をすると、もうホントに気持ち良くて、眠りに落ちる瞬間の状態になってたよ」


「須藤の事を深く愛してて凄く信頼してるから深くなってるんだろうか…。まぁ何もないかもしれないけど、どんな事があるか分からないから、須藤はシアンちゃんに催眠術掛けるのやめとけ」


「えーーーーーーーー」


「えーじゃねぇし、シアンちゃんが戻って来れなくなったらどーするんだよ」


「あー。それは悲しいけど、…しぃちゃんも可愛かった」


「アホか」


「まぁとりあえず、明日からは俺がやるわ」



「シアンが悲しんでたら誰が抱っこするんだよ!」


「普通抱っこはしない」


「シアンが泣いてるのに!?俺にはムリだよ…」


「マナトくんありがとね?」



 マナトくん優しい…。大好き。








 シアンちゃんとマナトくんの駅での再会エピソードを聞いた時の3人の心の声とその後。



キヨ(ぶつかったっって…ホントに…偶然?)


颯太(それ偶然か?)


碧 (ずっとストーキングしてたんじゃ…)



キヨ、颯太、碧(終電で帰るまで何度もチャレンジしてたとか?いや、須藤ならもっと効率よくやるだろう。…この話し裏がありそう…)


その日の夜、シアンちゃんが眠って部屋から出て来た須藤を捕まえ、再会した時の事を聞くと、協力者がいる事をすんなり教えてくれた。


「シアンには内緒だよ?」と笑う須藤の顔は未だに夢に見る。と後に富井碧は語った。




お読みくださいましてありがとうございました。



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