護法乙女は星降る夜に
中学生2年生の少女「杵多走」は信泉町と呼ばれる町で一人暮らしをしている。ある時、自分にしか聞こえない音に恐怖し逃げた先で銀髪の少女と出会う。名前を知らない彼女を夜、静まった町の中で見つける。後を会いかけると彼女は町の中心にある泉に入っていった。中を覗き込んだソウは別の世界へと引きずり込まれてしまう。目を覚ましたソウが見たのは、現実には存在しえない化物——涅仔——だった。窮地に陥るソウを助けたのは銀髪の少女。
干支×魔法少女で描く少女の救世譚
干支×魔法少女で描く少女の救世譚
1.それはふといつもと違う道に行くのと同じで
2020/12/31 20:53
(改)
2.招かれざる客あるいは必然
2020/12/31 21:50
3.放課後屋上で待つ
2021/02/06 22:57