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名はおぼえてるんだね
「はぁー私の所為で」
「でも君が突然いただきますと」
「現れた所為だよー」
可愛いといえる怒り・・・・・・
「いやー」
「そうかもしれないけど」
にがすわけにはいかない・・・・・・
なぜかはわすれた・・・・・・
「責任とって」
フガーと可愛らしく起こる彼女・・・・・
「僕はいやだよ」
「こんな形で結婚なんて」
俺は頷き・・・・・
「共同生活で」
「生活の面倒と」
「生きるすべ教えてくれればいいので」
金髪彼女は落ち着き・・・・・・
「ならいいか」
「君面白そうだし」
「僕はリナ・ブランカ」
金の髪は美しく長く・・・・
すらりとした体つき・・・・
快活な美女・・・・・
結婚していてもおかしくなさそうだが・・・・・
結婚はしてないと・・・・・
「君機神持ってるよね？」
俺は・・・・
「ジョー」
リナは首を傾げにこやかに・・・・
「名はおぼえてるんだね」
俺は頷き・・・・
「覚えてます」
「後機神てなんです？」
日差し麗らかな午後の・・・・・
洞窟抜けた海岸の砂浜で・・・・・・
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