激情の内で微笑む・・・・・
僕はジョーの中にあり・・・・
ジョーと話す・・・・・
不可思議な友人・・・・・
ただひたすらに自分の為だけに生きるという・・・・
自分の為に笑い・・・・
助け泣き・・・・・
ジョーとは・・・・・
意味不明な人間である・・・・・
まあどうでもいい・・・・・
そう思う僕である・・・・・・
医者でもさじをなげるなんちゃらだ・・・・・
ジョーは不機嫌に・・・・
「おいなんか変な事考えてないか?」
僕はにやりと・・・・
「考えてないよ」
ジョーはため息をつき・・・・
「考えてるだろ」
「まあらしくて良かったが」
「俺としか話せないし」
「暇つぶしも限られる」
「もう一度聞くが」
「寝ないか?」
僕は微笑み・・・・
「兵装カスタマイズとか」
「武装作成とか」
「頼んでくるの僕の為だよね」
「兄さんなら気にしなくて良いよ」
ジョーは目を閉じ・・・・
ふふふふふと・・・・
カッと目を開け腕を組み・・・・
「聞くが悲しみは?」
僕はにこやかに・・・・・
「心配して欲しかったから」
ジョーはーと・・・・
脱力し・・・・
「まあいいか」
笑う・・・・・・
「いい気分転換になったようだしな」
良い笑顔を・・・・・
僕は笑顔咲かせ・・・・
「うん♪」
そして作業は秘密にしたいと・・・・・
ジョーは嫌がりながらもノリよく立ち去る・・・・
うふふふふふ・・・・・
まだまだだよー・・・・・
ジョーまだ終わりではないんだよー・・・・
呪われジョーもジョーと分かったし・・・・
ふふふふふふ・・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




