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どうぞー


 個室をかり・・・・・


 俺は補修素材だけで良いので・・・・・

タマが一緒に買うとのことで・・・・


 リナとレナに挟まれ・・・・・

白いレンガの部屋・・・・・


 カラオケ施設があり・・・・・ 

テーブルも・・・・


 レナがイヤーマイクを付け・・・・

「気楽呼んでいいか?」


 俺は・・・・

「いいよ」


 リナも了承し・・・・・・


 気楽・・・・・

木である・・・・


 警邏気楽とか・・・・

フロアにた穏やか気楽など・・・・


 人々に寄り添い・・・・・


 ドアを開け・・・・

かるく礼を・・・・


 邪魔にならない位置に根を下ろし・・・・

穏やかに気楽を振りまく・・・・・


 レナがだらけつつ・・・・

ふむかっこよさとあでやかさの・・・・


 すばら両立・・・・・・


 サングラスはしていない・・・・

「ガウエスなー」


 「僕らとガウエスはまあ」

「兄弟子と弟弟子」


 成る程同じ屋根の下で生活した仲と・・・・・


 「ようは同じ師を仰いでる」

「エコンダアネーロ大戦の英雄」


 黒い自在体・・・・・

コアが無く増えるが・・・・・・


 魂は有り黒い自在体のダメは魂に行くので・・・・・

撃破可能な厄介なモンスター・・・・


 人を取り込む・・・・・

建物や兵装を喰らい・・・・・・


 増える・・・・・・

自然放置でも増える・・・・・


 放置しておくと・・・・・


 黒いどろっとしたモノが蠢く世界に・・・・・

自然豊かで空気綺麗な静寂の世に・・・・


 まあ認められる世界では無い・・・・・


 「復興の立役者」

「ゲンロウ・モモ」


 「を師に仰ぐ弟子兄弟」


 俺は頷き・・・・

「白いレンガとか気楽も」

「ゲンロウ師の功績だよね」


 レナは頷き無表情に・・・・・

「そうだ」


 「ガウエス」

「慕う者も多いが」


 そして険悪に・・・・・・


 「私生活しってるやつは信望者のみ」

「なんつうかヤツの周囲は妖しい」


 「はっきりいっておく」


 俺を強く警告・・・・・


 「近づくな」

「タマは声かけられたからだ」


 「別に好意類からじゃない」

「あれが一番いい」


 「にこやかな微笑みの裏に何が潜んでるか」


 「師の後継を狙ってるなら」


 「僕なにもしてないよ」

「ただのやる気なしのメカニックだよ」


 「何て言わない」

「なのに人を集め」


 「マネーを集め」


 俺の中の何かが・・・・・

こう・・・・・・


 大丈夫と心で・・・・・

穏やかに・・・・・


 俺はほっと・・・・・


 「ありがと」

「二人共」


 レナが立ち上がり・・・・

「ふっ任せろ」


 「僕は一曲歌うぜ」


 マイクを手に・・・・・

クールな衣装に身を包み・・・・・


 リナが戸惑い・・・・

「僕にも?」


 俺はにこやかに頷き・・・・

「当然」


 其の時タマの声が・・・・ 


 「入るぞ」


 皆で・・・・・

「「「どうぞー」」」


 

 



 





お読み頂き有難う御座います。

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