表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/13

素早さ超極振りと初めに

趣味として書いてみました。最後まで読んで貰えると幸いです。

  

 「菜乃佳! 優奈ちゃんから荷物が届いたわよー!速くおりてきなさい!」

 「分かったー待ってて、今行く!」


 そういって菜乃佳と呼ばれた女の子は階段を駆け下り、届けられた荷物を取りに行く。そしてそれを抱き抱えてまた自らの部屋に駆け戻っていく。


 「さて今回はどんなやつなのかな~?」


 菜乃佳は届けられた段ボールを自室の床に置くとバリバリとガムテープを剥がし中に入っていた一つの箱を取り出す。


 「へえ・・・・・・これが新しく発売されたVRMMOか」


 そういって黒木(くろき)菜乃佳(なのか)は、幼なじみの桜木(さくらぎ)優奈(ゆうな)から、『父親がこれの作成に携わった』という理由で貰った【Fantastic world】と書かれたVRMMOの箱をみる。三人の男女がドラゴンや沢山の人と対峙している絵が描かれている。


 「えっと・・・・・・そもそもハードはどこに置いてたっけ? あれっ、おかしいな~?確かこの辺にー」


 少し散らかった部屋の隅々を探してみると、クローゼットの奥の方にひっそりと。


 「あっ、あったあった!」


 ホコリが薄くかぶった、黒色のハードが置いてあった。このハードも優奈が『お父さんがこれの制作に携わった!』ということで貰ったのである。父親はいったい何者だと聞きたかったが、毎回聞くのを忘れてしまうのだ。ここ最近受験勉強ばかりで手をつけていなかったので、ちゃんと動くかどうか少し心配になりながらも。

 

 「さて見つけたことだし優奈達と合流しますか。」


 そういって貰った色々な情報がびっしりと書かれたメモ用紙をみる。どこで知ったのか、裏事情や裏情報までそこに書かれていた。


 「えっとまずは・・・・・・」


 菜乃佳はそう言いながらハードの電源を立ち上げ、ゲームを始める準備をする。

 

面白いと思った方は『ブックマーク』『評価』をお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ