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我の小説は偉大なり

作者:石本公也
「部活くらい入った方がいいよ」
親や友達にそう言われて、俺は文芸部に入った。其処にいたのは、自称 天才小説家。 ところがその文芸部は、同好会としてすら認められていないただの集まりだった!
其の者、明らかに異常なり
2011/11/12 12:00
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