実験メモ1 この惑星の把握について
簡易的なメモ書きなのであしからず
実験1-1 バスタブ渦の観察
[目的] バスタブ渦を観察し、渦の向きが同じになることを確認する
[操作]
桶を水で満たし、栓を抜いて生成された渦の向きを観察した。同様の操作を30回行った。
風などによる影響を抑えるため、操作は室内で行った。
桶については図一を参照。
[結果]
ほとんどの観察において反時計回りの渦が確認された。詳細な結果については表一を参照。
実験1-2 振り子の周期の測定
[目的] 振り子の等時性を利用し、重力加速度gを測定する。
[操作]
図2で示されるような振り子をつくり、周期を測定した。
1振り子の長さを定規で測定した。使用した定規は元の世界のものを使用した。
2振り子の周期をストップウォッチで測定した。10周期に要する時間を30回測定した。
3振り子の長さを変えて同様の操作を行った。
[結果]
今回の実験において、装置の精密性や測定器具の不十分などを鑑みて正確な重力加速度の計測は難しいと判断した。よって誤差の評価などのデータ処理は行わなかった。
詳細な結果を表二に示した。
得られた値の平均値を取り、以下の式に代入して重力加速度を求めた。
T=2π(L/g)^1/2
重力加速度は桁数二桁程度で求まり、g=9.8となった。
実験1-3 太陽の南中高度の測定
[目的] 太陽の南中高度を測定し、惑星の大きさを求める。
[操作]
王都とディプシーの二都市において太陽の南中高度を測定した。なお測定にはこの世界で使用されている高度測定器を用いた(図二参照)。また、正午はこの世界の時計を基準とした。
[結果]
ディプシーで観測された高度は25.3度、王都では21.3度だった。
文献よりディプシーは王都のほぼ南に位置し、直線距離で約450km離れていることが分かった。よって度数あたりの距離を求め、惑星の大きさは約40000kmとなった。