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風詠と蟲姫  作者: 彩ぺん
第ニ次クロディア大陸戦争

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蘇る細胞記憶



***



——全ての命は愛に燃える


——愛するならば、憎悪で燃え盛り灰になれ。



***



 必ず復讐する。


 永遠に続ける。


 愚な人など死ぬがよい。


 決して許さない。


 俺の子供達に近寄らせない


 人工的に造られた命は意識を共有する。


 そうなるような細胞を造り上げた。


 意識に残る憎悪は時に増殖し、侵食し、転移する。


 癌。


 細胞一つあれば何度でも発症する。


 人間という存在そのものに嫌悪反応を起こすように変化させた。


 組み込んだのは、報復遺伝子。


 受け継がれる記憶に、更に憎悪が積み重なれば、反発し合うしかない。


 たった1匹でも残れば、決して絶滅しない。


 滅ぼせるものなら滅ぼしてみよ。


 返り討ちにしてやる。


 何の罪もない娘と子供達は、青紫の炎に毒され燃やされ炭になった。


 絶対に許さない。



***




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