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お前を呪ってやる!

作者: けにゃタン

空飛ぶ自転車が俺の上を勝手に進んでた。


なんか、俺のテリトリーに入ったので俺は許せなくなった。


「は?私有地に入んな!」


背中に背負っていた虫網で空飛ぶ自転車をキャッチした。


そして、虫かごに入れると空飛ぶ自転車が暴れまわった。


とにかく落ち着かせるために、

幼馴染から教わった御呪いを自転車にかけてみた。


「ジャンク品にすんぞ!」


と声をかけてあげると自転車は大人しくなった。


そして、大人しくなった自転車をグルグルに締め付けてリサイクル店に持って行って、お金に変えました。


そして、儲けたお金を使ってキャバクラいきました。

その結果、僕は見事にジャンク品になり、お店に買収され僕は売られました。

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