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…何でもマカ達、血族の人達は気に入れば人間以外のモノでも平気で受け入れるらしい。


わたしはメイド服を着て、まず家事のイロハを叩き込まれていた。


最終的にはマカの元で、4人目のメイドとして働く予定。


けれどメイド以外にも、ハズミやマミヤのようにパソコンの中に潜り込み、情報を得ることが出来るので、そこら辺は2人に教えてもらっている。


なので毎日がハードスケジュール。


悩んだりする暇も無く動き回っているけれど、逆に頭が空っぽになるほど動き回るのは意外に気持ち良いものかもしれない。


今、わたしの体はソウマさんから貰ったペンダントで維持している。


ペンダントの先には、雫型の水晶がある。


この水晶にマカが気を込めてくれているおかげで、コレを身に付けていれば、わたしは普通の人間と何ら変わらない。


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