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あなたはだれ❓️
日、小学生の徹となおはいつものようにキャッチボールを公園でしていたら秘密基地を見つけた。その日からそこで遊ぶようになり、お菓子を食べたり、ゲームをしたり、家と同じように部屋とか作ったりしていた。楽しんでいる日が続く中いつも通り学校終わりに行くとお菓子入れに知らないお菓子が入っていた。夜のうちに誰が来ているのが分かった。「誰がやったんだ」とお菓子を食べながらなおは言った。誰が勝手に来ていたことに僕は気味悪さを感じた。僕は誰がお菓子を閉まっていたことを不思議に感じた。「誰かに話した。」僕が聞くとなおは首を横にふった。「物を壊された訳じゃないなら良くね」というなおをよそに僕はなぜお菓子を隠したのか気になった。秘密基地には僕が家から持ってきたゲーム機を隠してあった。なのになぜ盗まれなかったのか僕には不思議で仕方なかった。それでもなおはいつも通りゲームをしたいというのでお菓子を食べながらゲームをした。家に帰ってもどうしても誰がお菓子を秘密基地に持ってきたことが気になった。次の日、秘密基地に行くとボールがおいてあった。
つづく