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この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

その旅の終わりに、少女が何者だったかを知る

作者:アノネマス
静かな山あいの村で、魔物を狩りながら暮らしていた少年――エルヴァンティス。
ある日、彼は森で“記憶を失った少女”と出会う。

彼女の名は――リゼルディア。
名前以外のすべてを忘れた少女は、不思議な気配と、どこか“世界の真理”に触れるような魔力を秘めていた。

「私、何者だったんだろう……でも、今は――一緒にいてもいい?」

突如現れた教団の刺客。
笑いながら迫る狂信者の影。
迫りくる運命の気配の中、エルは自らの双銃を手に、リゼを守ることを決意する。

「お前を狙う奴がいるなら、俺が撃ち抜くだけだ」

名もなき狩人と、過去をなくした少女。
ふたりの旅は、やがて世界の命運に繋がっていく。

 

――これは、運命の真ん中に立たされた“ふたりだけの旅”の物語。

そして、
その旅の終わりに、彼女が“何者だったか”を知る――。
第一章
はじまりの祠
2025/03/29 08:09
双銃
2025/03/29 08:10
戦い終わって
2025/03/29 08:12
追跡者再び
2025/03/29 08:13
神官長という男
2025/03/29 08:17
2025/03/29 08:19
花守りの丘
2025/03/29 08:25
耳と団子と祭りの夜
2025/03/29 10:24
巡礼の証と、その代償
2025/03/29 11:03
第二章
スープは語る
2025/03/30 11:50
音を喰らうもの
2025/03/30 16:40
原罪と旋律
2025/03/31 16:50
優しい牢
2025/04/05 16:50
静寂と笛の音
2025/04/07 06:50
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