虐げたかった須らくへの憎しみ②
毎日16:00に予約投稿しようと思います。宜しくお願いします。平日毎日更新から、毎日投稿に変更します。
若々しい葉は落葉した。種を抱えて。
それは、愛か、憎しみか。
そこから、現代人が知る縄文時代が始まる。狩猟採集生活だ。
椎の実、ドングリ、米の栽培化も進み始めた。栽培化にはかなりかかるのだ。米の脱粒性はかなり高かった。トウモロコシもだ。採集と栽培化は同時進行であると、私、筆者の最近の研究では予測している。
話を戻そう。人間は特異な生物だ。生物は普通、環境に最適化する。しかし、ニンゲンは環境を自分に合わせるのだ。知性というより、猿のイモ洗いのような知恵の継承が可能な、本能というより個性の発達した生物と言えるだろう。
しゅろろっろろおっろおろ!!!!
頭が。。。。
ニンゲンは高次生命体だ。文明は生物の進化の突点といえる。テリトリーが広い、情報の伝達が詳細な、知恵という武器で繁栄した種であると言えるだろう。
牛や豚や鶏、魚、植物はそれぞれ食べて食べられての関係、食物連鎖を構成する。
白き蝶が、敗者の真が、私が、囁いた。
ふわーーーーー
ああ、悲しい程飯が美味い。足が痛い。走れない。
しゅろろろろろろろっろろろろろろ(# ゜Д゜)
そうだよなあ、食べられる為に飯になったんだよなあこの子達は。
敗者の真の右足の小指が、全ての生物が赤黒い光に差し込まれた。
分かりにくい所もあると思いますので、一月後ぐらいから解説動画をYouTubeにあげようと思います。
田山雄太郎 @tomatopple31 でXも更新していますので、そちらもどうかよろしくお願いします。
種は芽吹いた水面の底で、空気を纏い、肥やしも忘れず。
それは交じり合った、善悪を知るの木の実だった。