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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ジューダス・アメジスト

ジューダス・アメジスト2

作者:370mL
ジューダス・アメジストの続編。

~前回までのあらすじ~

己の世界では人類最強のベルデ・ガドロサ・ドラグーン。ちょび髭チート。
異世界を旅してるとエルフの少女に出会う事に。その子、美人で巨乳。しかも一目惚れされてしまう。羨まけしからん。
ただ求愛行動が異常。執拗。狂人。ガドロサドン引き。愛と形容することさえ憚れる執着心に、ガドロサは泣きそうになりながら足を震わせてビビリ倒す。
そんなこんなで色々あってエルフの国を盗って王様になったけど、エルフ国は人員も食料も資材も全然無い。相手国と戦争中で、それこそ負ける寸前でガドロサが登場したので、すっからかんの弱小国。なんてこったい。
なんか人狼族の長が勝手に仲間になったし、よく分からない生命体が懐いてきたし、よく分からん。とりあえず食料を集めなくては。ということでガドロサ達はモナモの樹海を目指す。
どうやらヴィーヴルという竜が住んでいるらしい。しかもなんか樹海の一部をエルフ国にプレゼントしてくれたよ、やったねベルちゃん!
でも竜のヴィーヴルが哀れだなと思ったガドロサ、戦争のついでにヴィーヴルを解放してあげようと考えた。
さあ、ガドロサと仲間達との涙と汗と苦笑いの物語が始まるよ!!

【注意事項】
※上記あらすじ程生ぬるい明るい話ではなく、超血なまぐさい話です。閲覧の際はご注意下さい。いや投稿日がアレですが、嘘ではなく。
※それこそ内容は過激であり残酷であり、明らかなまでに教育に悪いと作者自身が思える代物ですが、決して犯罪をオススメする為に書いた代物ではありません。間違えても主人公のおっさんに憧れないようにして下さい。
※残酷描写に気分が悪くなりやすい方や、すでに常識を失ってしまった方、右腕に古より存在する邪悪な何かを封じていると言った方にはあまりオススメ出来ない内容です。全ては自己判断ですが、場合によってはバックブラウザをお願いします。
※一人称が俺だったりワイだったりします。なんでやねん。エセ大阪弁です。なめとんのか。違和感MAXです。堪忍したって下さい。
※全部で15万文字にもなる長編です。電撃文庫風に仕上げた際に310頁にもなるくらいの量です。電撃文庫1冊分です。PCや携帯で読むとなると、本格的に覚悟いただかなくてはならない文字量です。別に読破しても英雄にはなれません。全てをご了承下さった方のみ、先へお進み下さい。
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