表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイ

マルタイ棒ラーメンのおいしい食べ方

 私はマルタイの棒ラーメンをよく買います。




 私にとってインスタントラーメンといえばマルタイ棒ラーメンです。


 麺はノンフライの生麺感覚。コシがあってちゅるんちゅるんです。


 スープは何味なんだろう? と思って調べてみたら『チキンとポークベースの醤油味』とのこと。

 コラーゲンも含まれてそうな、結構とろんとろんとした感じのスープです。


 この麺とスープの組み合わせが他にはない感じで、しかもお店のラーメンに近い『ご馳走感』があるのです。


 そのままでも、ネギだけ入れても美味しいのですが……



 やっぱりこれだけお店のラーメンっぽいと、アレンジに凝りたくなる(๑•̀ㅂ•́)و✧



 ……と、そのアレンジを紹介しようとしたのですが、調べてみると既に流行っているようですね。


 焦がしネギとか、二郎風とか、そういうのは既に誰もがやってるっぽい……。


 そこで私がこの間発見したばかりの、激ウマアレンジひとつだけ、紹介しようと思います。





 とても簡単です。


 簡単でいて、とっっても美味しく出来ます。


 マルタイ棒ラーメンはそのままでももちろんとっっても美味しいのですが……


 私のこのアレンジで、さらに美味しくなるというよりは、別の美味しさに化けます。






 めちゃめちゃ簡単です。


 私はとにかく簡単さと安さを何よりも重視しますので。


 それでは紹介いたしましょう。


 まず、豚の薄切り肉ともやし、キャベツをフライパンで炒めます。


 炒め上がったら塩コショウ、少量の焼肉のたれで味をつけます。



 この具をマルタイ棒ラーメンの上に乗せるだけ!


 この際、炒めた汁はすべて入れましょう。



 これだけでマルタイ棒ラーメンが別物に変わります。


 最初食べた時は『あ……。焼肉のたれに犯されちゃった』『焼肉ラーメン味になっちゃった』と思ったのですが……



 これがめっちゃイケる!(๑•̀ㅂ•́)و✧



 本当、いつもの美味しいマルタイ棒ラーメンが、別物の美味しいラーメンに変わるのです。

 スープの味が別物になって、いつものマルタイ棒ラーメンとは違うものになるのです。


 注意点は焼肉のたれをあくまで少量にすること。


 マルタイ棒ラーメンは焼肉のたれに染まりやすいらしく、あまり多くすると完全に焼肉のたれ味になってしまいそうです。



 焼肉屋さんのラーメンよりも美味しくなりますよ!←いや、店によるだろ


 興味のある方は是非お試しあれ!\(^o^)/





 ちなみにマルタイ棒ラーメンって日本でも九州よりの地方にしか売ってないと思ってましたが、関東でも売ってるらしいですね。


 ただ、九州には結構種類があるようですが、私の住んでいるところでは基本形ととんこつ、長崎皿うどん味しか見たことありません。


 3種類とも食べましたが、私は基本形だけが好きだな(^o^)




 今夜のごはんもマルタイ棒ラーメンでした。


 豚肉をにんにく醤油で炒めたのを乗せてみましたが、あまり変化がなく、普通に美味しいマルタイ棒ラーメンとして頂きました。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] マルタイ棒ラーメン好きです! インスタントと思えないほどのクオリティを感じる麺 調味油と合わさってうまみのあるスープ 完成度二重丸だと思います ラーメン屋コラボ商品がコンビニで300円以上…
[一言] 個人的には九州味をあえて5分茹でて伸びたのが好きです。
[良い点] グハァー!(吐血) Σ( ̄┓ ̄;) 飯テロですか? [気になる点] 私の生息地では、マルタイの棒ラーメンを売って無いのですよ。(トホホ) そして、私の推しだった『これ絶対うまいやつ』は…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ