冒険者ギルドへgo!
あるひ能力を与えられた人たちが転移させられた...
「ここがギルドか」 「でけーなぁ」
2人で中に入るといかにも冒険者という人はいなかった...「あれーおかしいな怖い人いっぱいだとおもったんだけどなぁ」 「そーだよな」
まぁ定番のギルド受付をさっさと終わらせ念願の冒険者になったのだ
とくに約束事はなく受けたクエストは期限内に終わらせるだけだったあとS A B C Dランクに分けられているようだまぁこれは目安で難易度の高いクエストをクリアするとランクが上がる簡単な仕組みだ
「俺偽名使ったんだけどいいかな?」まぁ後藤はいかにも日本人だからな「まぁいいんじゃね?」
「何て名前にしたの?」「ガド」 ん?まぁいいか 「おkこれからはガドって呼ぶわ」
後藤→goto→ガット→ガドかな?w
「よしさっそく能力も使いたいしクエストこれでいい?」 「いいぞ」 スライムの討伐
これは成人男性ならレベル1で能無しでも片手で倒せるレベルだとさ
王からもらった冒険者の服 まぁ布だけどところどころに鉄?有り
に着替え町を出た 「あれスライムじゃね?」 まずは自分の能力を試してみたいし「俺からいっていい?」 能力の行使のために息を止めた...腐食?はまずそうだから身体強化をイメージして
やさいしくスライムを殴った...地面が少しボコッとへこみスライムは消えてなくなった
「っあレベル上がった!2だって」 「やったな!」 すこし俺の能力に驚きつつも喜んでくれた
だって周りは炎をだしたり大剣をふるったりしてるからたいして目立たなかったのだ
「ガドいけえぇ」 ガドはちかくに落ちている棒を拾いスライムに突き刺した 「おお俺もレベル2になったぜ」 「やったなぁ」腐食は人のいないときに試そう
そうこうしているうちに夕方になった お互いレベルは俺が8 ガドが5 になったまぁ能力を使ってる俺のほうが上なのは当たり前か「宿に泊まろうぜ」 「まずクエスト完了しないとだろ」ああ忘れてた...
「そーだったな」 報酬は銅貨20枚だ 日本円だと約2000円ってとこか
この世界の硬貨は 銅貨が1枚100円 銀貨が1000円 金貨が1万円 くらいだろう
初クエストだったし報酬が多く見えるために少し工夫したのだろう
「さぁ宿についたぞ!」 宿の中に入り受付を済ませて部屋に入ったちなみに宿は安く銅貨10枚で10時間だそうだ なので 「朝にはここ出るぞ」 「はーい」 まぁしょうがないか安いし。
そしてガドが寝てから俺は腐食を今日拾った石で試してみた 息を止めて腐食のイメージをした...
「ボロボロ...」あれだけ硬かった石が置いただけで崩れ落ちた...「これはやばい...」
人を腐食させれば...1撃じゃないか まぁどう間合いを詰めるかが問題だがな
今日は疲れたし寝るか「お休みガド...」