これって異世界転移!?
「ああやっと授業終わったぁ」 早く帰りたい...
教室に魔法陣が現れる
「なんだこれは!?」
主人公はすべてを悟った そう異世界転移... と思っていたがある一人のいかにも厨二病のような服を着た人が現れたその人は「これから君らに能力を与える。それを使い異世界の生活を乗り越えてくれ」 異世界に行く理由がはっきりしていない...
なにかあるのだろ
話をしばらく聞いていれば理由がすぐに分かった
理由はそう。冒険者不足だそうだ
魔王を倒すために冒険者や勇者がいなくなったため魔物を狩るために
転移をさせるようだ
「では能力を与える能力を実行する」 手元に心地よい光が現れた
そうすると目の前にはいかにもゲームっぽいステータスが現れた
hp や素早さの初期値は10で固定だそうだレベル上限はないっぽい
「えーっと能力は...身体強化と腐食?しかも息を止めている間限定...」
弱い。。。のか?だが呼吸の隙間のときはすごく体から力がみなぎってくる
教室にいる人達の能力はすぐに分かった...大声で言ったり 使ったりしているから..w
自分の能力の強さがわからない以上友達と会話はするが能力のことは話さないほうがよさそうだ
ちなみに能なしもいるようだ
「ねぇ後藤君の能力はなんだった?」 だが好奇心には勝てなかった自分から能力の話を...
「俺は能なしらしい...」 なんだと!? ってわけでもないが後藤君は親友できらきらネームの俺とよく接してくれただが能なしも転移させられるし,「でもレベルは上がるらしいから心配しないほうがいいかもよ」 慰めてあげた... そうしているとまぶしい光に包まれ
気が付くと王の城にいた! 「わーすげぇな」
周りのみんなは能力の高い順に部屋に入れられてる...そして最初の部屋へ入った人の首に
首飾り?のようなものがある どうやらこれは能力に比例していて強い順に
金、銀、銅、白、透明 となっているらしい...ちなみに透明は能なしのことだと。
さぁ自分の番がきた「緊張するなぁ」部屋に入るとほわほわした魂のようなものが浮いていた。
指示通り手をかざすと「わぁ」 首には黒色?の首飾りがあった怖くてとっさに隠してしまった
取り外しは不可能らしいついでに壊すのもそして部屋をでた
後藤にだけは見せることにした 「お前、首飾りねぇぞ?」「ん?どういうことだ?」
ふと見ると後藤もなかった どうやら能なしと同じ扱いらしい が、自分からは、はっきり見える...まぁ能なし扱いなのですぐに城から放り出された。
ほかにも何人かほうりだされたものがいたが後藤と一緒に行動するから後藤にだけは本当のことを言った 「つまりお前は能力があるのか?」 「そうだ」
まぁろくに金ももらわなかったので冒険者ギルドに向かった...
主人公の漢字は 醤油これでソイと読みます
醤油は英語でソイソース キリが悪いのでソースをとりソイになりました