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「アポロンなら黙って席を立つ」  ~ハーメルンの笛吹きが、無人島に建国するような事態~  作者: したむら てつ
追記 設定資料 (登場人物設定メモ 読み飛ばし可)
29/31

追記 登場人物設定メモ1 ~ 冒険者たち

「アポロン」

 エルフ族。タルタロス王国の王子。アルテミスの実兄。

 クールに見えて好奇心が強く、音楽だけでなくさまざまな分野に精通している。

 根本的にマイペースを貫くことを信条としており、誰もかれを束縛することは出来ない。

 また、矛盾のある物事をそのままにしておくことが我慢ならない。

 タルタロス政府の政策には常に異を唱えており、かなり以前からベーシックインカムなどの考えも持ってはいたが、現行社会が混乱することを恐れて表立っての意見は差し控えていた。

 アルテミスの出奔をきっかけに自分も王宮を出、一連の経験を経て、現行社会の矛盾に立ち向かう決意を固める。





「アルテミス」

 エルフ族。タルタロス王国の王女。アポロンの実妹。

 活発で、王宮などではじっとしていられない。

 弓矢を使った狩猟が得意。

 幼いころから常に兄アポロンとともにあり、全幅の信頼を寄せている。

 ちょっと融通が利かないほど、曲がったことが嫌いな面もある。

 タルタロス政府のやり方を傍観し続けることに耐えかね、ついに王宮を出奔する。

 その後、冒険者アフロディーテたちと行動を共にするようになる。





「アフロディーテ」

 タイタン族とエルフ族の混血。ヘパイストスの妻。

 冒険者たちのリーダー。

 聡明で交渉ごとが得意。

 そのいっぽうで、裁縫や料理など家事関係にも強い。

 辺境の祭礼を司る巫女だったが、形骸化した儀礼に見切りをつけて旅立った。





「ヘパイストス」

 ドワーフ族の技師。アフロディーテの夫。

 実はかなり高名な技師。

 オリンポス帝国で高位の技師として迎えられていたことがあり、その頃に内燃機関や発電機など、多くの技術開発に貢献した。

 アポロンに負けず劣らずのマイペース。

 他人の事情に関わる「余計なお世話」を嫌う。

 道具を愛し、中古品に対しても慧眼を発揮する。





「アレス」

 タイタン族の剣士。槍もつかう。

 タルタロス王国の出身。

 古代兵器で滅びた地域の生まれてであり、アテナと同郷である。

 物理的に説明できないほど戦闘力が高い。

 寡黙だが、口下手というわけではない。余計なことは言わないようにしているだけ。

 大工仕事が得意。けっこう細かい工作もする。





「ディオニソス(ディオ)」

 ホビット族。ブドウ農家の生まれ。料理も得意。

 謎解きや宝探しが好きで、趣味が高じて冒険者になった。

 盗賊的役割は、主にかれの担当。

 性格的に、憎まれ役を買って出ることが多い。

 誤解されやすい性格だが、アポロンとは気が合う。





「賢者アテナ」

 タイタン族の賢者。オリンポス帝国の賢者会に属する国際的重要人物。

 皇帝ゼウスの御意見番であり、その弁舌はアポロンのそれに勝るとも劣らない。

 また、政治経済だけでなく、都市計画や国防政策についても重鎮である。

 停滞し歪曲しつづける世界文化を健全に推進するためには、子どもたちを教育支配から解放し、自由に学ぶ環境を作り出すことが重要であるとの結論に至った。

 じつはタルタロス王国西部の古代兵器爆心地の出身で、アレスと同郷。

 甘いものが大好き。最近少し、胴回りが気になっている。





「ヘルメス」

 ホビット族。

 タルタロス王国で出世して、商人ギルドのエリートコースを突き進んでいた。

 何事にも器用で、経済関係だけでなく、さまざまな分野に詳しい。

 また、身軽で非常に足が速く、長距離も走る。

 無理して突っ張ってはいたが、ほんとうはかなり愉快な性格。





「アンフィトリテ」

 メロード族。オケアノス諸島の中のとある族長の娘である。

 ポセイドンの妻。トリスタンとアルビオンの母。

 きっぷが良く、リーダーとしても有能。

 が、ポセイドンの抜けた穴を埋めるのは容易ではなかった。





「トリスタン」

 メロード族。ポセイドンとアンフィトリテの長男。

 測量士でもある。

 釣り好き。漁猟に関する勘がとてもすぐれており、見えないところで大活躍していた。





「アルビオン」

 メロード族。ポセイドンとアンフィトリテの次男。

 身軽であり目も良いので、見張り台係をつとめていた。

 人あたりが良く、すぐにヘルメスとも打ち解けた。





「オリオン」

 メロード族。弓も槍も得意なすぐれた戦士。

 たくましくも美形。地元の島では村の娘たちにかなり人気がある。

 アルテミスと行動を共にすることが多かった。





「ポリュフェイモス」

 タイタン族。人のよい巨漢。力持ち。

 気象に詳しく、天候について勘がきく。

 ブリアレオスと仲が良い。

 アンフィトリテが大渦に呑み込まれるのを救った。

 手先が器用で、よくヘパイストスに仕事を任される。





「ブリアレオス」

 タイタン族。操舵士。じつはアレスやアテナと故郷が近い。

 ポリュフェイモスに負けない怪力の持ち主。

 意外なことに木登りが上手く、高所の作業も平気。足が器用。

 大渦に呑み込まれた時、かれが両手両足でつかまえていたおかけでトリスタン、アルビオン、オリオン、シレヌスが助かった。

 アレスの土木建築の手伝いをすることが多い。





「シレヌス」

 ホビット族。料理長。農家で働いていたことがある。

 パリティアたちに料理を教えた。

 音楽と踊りが好きで、楽器もあつかえる。

 意外に声量があり、遠くまで声を伝える時に重宝する。突然、大声を上げて敵を驚かせることも。

 メロード族に救援を求めに行った時、イアソンたちをサポートして活躍した。


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