夢で会った少女
今なぜ俺はこんな場所にいるのか自分でもわからなかった。
確か昨日の夜は自分の寝室でちゃんと寝ていたはずだ。なのになぜ俺は真っ暗闇の中にいる?
そんなことを思っていると突如暗闇の中から閃光とともに美少女が現れた。
「おめでとうございます!!貴方はこれから一度だけ生まれ変わることができます!!何に生まれ変わるかは決められないので明日にはランダムで決まっているので楽しみにしていてください!」
え...
「いや待て...なにそれ。てかあんた誰ぇぇぇえええええ!?!?」
次の日
「はっ!」
目が覚めるといつも通りの天井が目に入ってきた。
「よかった...それにしても変な夢だったな。あれが現実だったらシャレになんねえな。」
いつものようにカーテンを開けると、
「あれ????」
そこにはいつもの見慣れた景色...ではなく、そこには見たことのない村の景色があった。
「あれ?まだ夢の中みたいだな。」
「夢ではありませんよ!」
後ろから声がした。そこには夢に出てきたあの美少女が立っていた。
今回はこの「人間卒業しました...」を読んでいただきありがとうございます。
初めて小説を書いたのでおかしな点などが多いと思われますがこれから頑張って書いていきたいと思います!!