0才①
土日に投稿していこうと思います。
学生なので夏休みはいいですが終わると大変なので(・ω・`;)
おはようございます。今日で3日目を迎えました。授乳とおむつ交換という羞恥プレイが終わったあとです。この2つを要求する度になく必要がありますが、それは些細なことなので気にしていません。
ちなみに今何をしているかというと、前世の体力を早く取り戻すために手足をバタバタさせています。これは起きている間はできるだけやるようにしていることです。優姫を早く見つけるために・・・・・・
「@*#+@・%+s・%#+#*@#+」
「-@*%+@*%+#*%*'^~#+@」
母と猫耳メイドさんがなにかお話しています。ちなみに僕の方を見ながらです。母はものすごく美人で、猫耳メイドさんはかなり可愛いです。まぁ猫耳メイドコスをして、少しテレてる優姫の方がかなり可愛かったですから。早く優姫を見つけななければ・・・・・・
「+@*#+%*@・#%@%#*%+」
今なにか通り過ぎたような・・・・・・?
ふわっふわっふわっ
なっ‼蛍?いや違う魔法?母がなにか呪文みたいなのを唱えた後、光の玉が現れて僕の上をふわふわと飛んでいます。手足のバタバタを忘れるほど感動しています。やることが増えました。これからは魔法の練習も取り入れなければなりませんね。強くなるには必要なことです。
「あぅああうあ」
「H@*%+a*・%+a・%+#+#+%*」
「-:#+%*@*%+*@・%+@*#*」
さっきより大きく手足をじたばたさせ、笑いました。すると母が微笑み、霧を出してそこに光を当て虹を作り出しました。とても幻想的で綺麗です。というか母の魔法の扱いがすごすぎます。
ちなみに部屋の光は魔道具を使って点けたり消したりしていると後で知りました。
「-w%+@*%+@*%+#*q%+」
「A+*#・%-#*%@・d+・#」
何分かして虹を消すと母とメイドさんは何かを言ってから部屋から出ていきました。おそらくは「またね」とかそういう類の言葉をいっていたのでしょう。
母達が部屋から出ていったという事は魔法を練習するチャンスです。まずは体内の魔力を感じることから始めました。
〜3時間後〜
(あった!これが魔力なのかな?外のものと一緒だからこれであっていると思うけど・・・?もう眠いし明日にしようか。体内の魔力を動かすことから始めようかな)
そうして転生3日目は終わりを告げました。
◇◆◇◆◇◆◇
〜1週間後〜
やっと体内の全域に魔力を動かすことができるようになりました。長かったです。1週間で出来たのは早いとはいえ、小説の主人公みたいにすぐにはできなかったことから僕にはあれほどの実力は期待出来なさそうです。それが残念ですね。男のロマンが・・・それに優姫を探すのに支障がてなければいいのですが・・・
とにかく今は首もすわって無いのであまり動くことが出来ないため魔力操作の練習をしていこうと思います。後は魔力量を増やすことだけど使い続ければいいのかな?
被害のなさそうな魔法ということでウインド?まぁ、微風を起こす魔法をやりたいと思います。
(微風をおこすようにイメージして、ウインド)
ブォォォォォン
・・・・・・・・・ポカン
部屋の中はまるで台風でも起きたかのような大惨事になっていた。
(ええええぇーーーーーーーーおかしいおかしいおかしい!!なんでこんなことになるの?イメージしたの微風だよ?もう1度言うけどなんでこんなことになるの!?はっ、僕の魔力操作が拙いから?)
バタバタバタ、ガチャん
びくぅっ
「@-%+s・・#-#**#+#*s-+*#」
「"Wiwuh#_#+%-#+%*g2_%b#*-2」
「-+s*#-@*#・#+#*%+%*」
慌てていると、父と母とメイドさんが慌てて入ってきて僕を見て無事だったことに安心していた。
「-**・**%#@・%#+・%」
「-+・a-%*##+・#%+%-*」
「]_w・_#+#*・-#*・#_%-+%*・%+・+#」
(あ、やばい・・・)
3人で何かを話しているうちに僕は魔力切れで眠ってしまっていた。
◇◆◇◆◇◆◇
〜リビングにて〜
「今のは魔法だったよな?それに人の気配がなかったからサムが発動させたのか?」
「そうね〜、私達が感知できなかったという事はそうなんでしょうね。でもあの子はなぜ魔法を発動できたのかしら?魔法は特別に優秀な場合でも3歳の子供が持ってる魔力量じゃないと発動できないのに。それにあの子からは魔力が感じられないもの・・・」
「それはサミュエル様はもう既にそれほどの魔力を持っていて、さらにそれを隠蔽できるということですか?」
「そうではないと思われますよ。アメリア様ほどの魔術師が気づかないとは思われませんので。」
「それにしてもアメリアですら魔力が感じられないとは、それなのに魔法を発動させることができるのは何故だ?」
「そうね・・・うーんわからないわ。まぁ、今は今日みたいに魔法が暴走しないように常にあの子を見ているようにしましょう」
「そうですね。私かサラ若しくは私や奥様が常にそばにいられれば何かあった時に対処的るでしょうし。」
「そうですね。仕事は少し大変になりますがサミュエル様に万が一のことがあったらダメですしね。」
「そうね。もちろんあなたも家事手伝ってくれるわよね?」
「いや俺は仕事があるし・・・」
「あら可愛い息子の為じゃない。ダメっていうの?それでも父親のつもり?」
「ぜひ手伝わさせてもらいます!」
「リアン様それではよろしくお願いしますね。」
「では、旦那さま早速お仕事をしましょうか。」
「えっ、今から?」
「はい、もちろんですよ?」
「あら、やらないの?」
「やらせていただきます。」
「ふふ、私はサミュエルと寝るからお願いね。」
「えっ・・・・・・」
こうして今日という1日は過ぎて行った。
これからもよろしくお願いしますね(o´・ω-)b