転生しました
全話を少し訂正しました。
(うっ、ここは……?)
「+*@・%*#*#+#*@%%*@・」
「@+%*・#・#+@*f@h%g@・%+@・」
話し声が聞こえたため瞑っていた目を開け声が聞こえる方を向こうとした。しかし、眩しすぎて目がもの凄く痛くなった。
(目が、目が〜。あああ〜!)
ジ〇リの某作品の大佐見たいなことをやっていると、気づけば泣いてしまっていた。どうやら赤ちゃんになったせいで感情の制御がし難くなっているらしい。いろいろ考えているうちに人が増えていた。
(人が増えたからうるさいし、まぶしいし何なの!?ものすごく目が痛いんだけど……それに僕がわからない言語ってどういうことだ?)
僕が言語をわからないという事はつまりものすごくマイナーな国か、ありきたりだが異世界ってことだろう。
「#+%*f@+#*sg*#+」
「@-#*・@+#・%-@*%+@*q#+@*#」
「@+#*f@+%*@・%+f#+%*@・%+・#」
このうるさい奴らは僕の両親みたいだ。他にもいろいろいるのだが。おそらく父は銀髪に葵の目、母は青い髪に銀の目だ。それに猫耳メイドがいる。どうやら異世界転生確定のようだ。
(そんなことよりやばいものすごく眠い。転生したのだろうことがわかっただけましか。優姫はどうしてるのかなぁ?無事だろうけど早く合わなきゃ……とりあえず今は寝よう)
そして僕の転生して一日目は終わりを告げだ。
「Aj-d*・@1%*@・d+・#・%」
「@*#・a+#・@*#・#・」
(もうっ、うるさい)そう思いながら……
◇◆◇◆◇◆◇
はい、目が覚めました転生2日目です。そして目の前には猫耳メイドがいます。魔法の有無はこれから確かめたいと思います。まぁ、今はとりあえずあざとく笑っておきましょう。
「あぅぁ、うぁう」
(ふっ、どうだ僕の天使の様な笑顔は)
「@+#*・@+%・@*%+@・%*」
猫耳メイドさんは何か言ってジャンプした。その後に指を出してきたので掴んであげだ。
(ふふふ、この僕の可愛さでメロメロにしてやる)
そんなことを考えていると、あることが発覚したした。転生した赤ちゃんにはつきもののやつだ。これは何者にも耐えられぬだろう。
(やばいこのままでは漏らす。どう仕様もないが恥ずかしすぎる)
やがてやってきた不快感に泣いてしまい、恥ずかしいと思いながら僕は人生初のおむつ交換をされた……
(神よ許すまじ)
そんな的外れなことを考えていると母が部屋に入ってきた。そして胸を出して僕の顔に近づけてきた。どうやら食事のようだ。そう、食事だ。変なことを考えてはけない。僕には優姫がいるのだ。
「あぅああ、うぅあう」
「A+y*@d+q*%qs**@・#+a・@・#」
「@%@+%-@+%・@+%・#・」
お腹がいっぱいになったので声を出してそれを伝えた。すると母とメイドさんが何か話した後に背中を叩かれた。何事?と思ったがゲップをしなければいけないことを思い出した。涙目になるとなにか良くわからない言葉を話して僕の頭をなでてくれた。
「うぅあぅあぁ。あぅぁあ」
とりあえず感謝の印を込めて声を出し、笑った。すると、母とメイドさんが微笑んでくれたので僕も嬉しくなった。
次第に眠気が襲ってきて、僕は微睡んでしまいそのまま意識を手放し、眠ってしまった。最後に見たのは母の笑った顔だった。
2日目はそれを何度か繰り返して終わった。
はい転生しました。最強になるまでの下積みの幼年期、幼少期が始まります。これからもよろしくお願いします(*・ω・)*_ _)