その三
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現在の状況の自分をそのまま、まるままそっくり助けてほしいと願っても、極端な話賽銭を奮発して御幣を振って祈っても通常助けはやって来ません。稀にやって来る事も無いではないですが、そんなものを期待するよりは馬でお金をつくる事の方がまだ可能性があると私は思います。
自分で何とかしましょう。厳しい事を言いますが、それでも自分で何とかしましょう。そこをあなたが自分で何とかする事が出来るかどうか運命が視ているのですから。他人に求めるものは助けそのものではありません。あってはなりません。自分が生きて行くのに如何にしたら良いのかを自分で考える、そのヒントです。他人に求めても可いのはそれです。その事は知っておかなければなりません。それを忘れて今の自分を丸ごとすくい取ってくれる存在を人は想定してはいけないのです。それは多くの場合更に非道い結末に繋がります。その状況につけ込む人間だって居るからです。だから先ず自らの意図意欲を鮮明に抱いて下さい。
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さもあなたの事を心配しているかの様な口ぶりだけれども、実は別途具体的な目的があってその達成が一番にして唯一の目当て。そういう話が世の中には多々ありますね。私などが喚起しなくてもそういう事への警戒は十分おもちであるとは思いますが。でも不思議な事に詐欺に引っ掛かる人は後を絶ちません。その数は年間一定の数を維持しています。
引っ掛かる理由があるのですよ。しかも結構多くの人間に。それも常時ではなく何故か『ある瞬間』にだけその引っ掛かる条件を満たすのです。だからその被害者の数が減らないのです。ではその『ある瞬間』とは何だと思いますか。それは『私の不安を分かって下さい』と所構わずに披瀝したくなる時、でしょう。私はそう思います。
可いですか。そういう事の披瀝は相手を選ぶべきなのです。極めて極めて信頼出来る人間のみに。
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生きていきましょう。でも困難が予測されます。というか、最早今から見えています。それにどうも、自分がそれをやると本気で頑張っているのに人から馬鹿にされそうです。何事にせよ自分はスマートにやれない。滑稽にしか、出来ない。
馬鹿にされるので結構、滑稽で上等ではありませんか。そんな事を気にしている時点で既に甘いのです。
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働かなくても生きていける事は多くの人の切実な願いではありますが、実際には働く事そのものが嫌なのではなく不自然に屈辱的な仕事に従事しなければならない事を嫌がっているに過ぎないと私は思っています。人間はそんなに労働を嫌いには『なれない』のではないでしょうか。だって賃金労働ではなしに明白に自分自身の為の仕事、例えば家の掃除やお料理を楽しむ人は多いのですから。
下らん指示や馬鹿げた命令に従う義務を嫌うだけなのです。そりゃ誰だってそうです。だからそんな誰だって嫌に決まっている、嫌って当然の仕事を嫌っているだけなのに、間違って自分は仕事が嫌いなんだと誤解せぬ様に願います。私は多分あなたは本来仕事が好きなのではないかと思います。可能なら気長にそんな仕事を探してみては如何でしょうか。給料は少ないに決まっていますが、それでもちゃんとやり甲斐を感じる事の出来る仕事が世の中にはあると思いますから。
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