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――そうと決まれば、親友を全力で応援する!
連載開始時点で、この辺まではなんとなく考えてました。あと、数話先のネタが一昨日あたりにお風呂で浮かびました。内容だけでなくその決め方もふわっとした感じで進みます。
「……ま、まぁ何はともあれ、だ。お前が嘘をついていないんなら、心配はいらなそうだな」
「そ、そうね、あんたが嘘ついてないならね……」
……というか、あれだな。優斗と柳川も大概だけど、俺達も似た者同士なのかもしれない。こう……自分で言うのもなんだが、親友大好きすぎる点で……いやだって、優斗すっごい良い奴だからな!?
「なんか……仲良く出来る気がしてきたぞ、俺達」
「……奇遇ね、あたしもよ」
「天城春弥だ。お前は?」
「小向妃菜。……分かってるわね、天城」
「あぁ、小向」
目を合わせ頷いた俺達は、口を揃えて――
「「――そうと決まれば、親友を全力で応援する!」」
――加賀谷優斗&柳川小春を全力で応援する会の設立を、勝手に宣言した。
優斗、お前は俺が幸せにしてやるからな!
俺が(二人の仲を取り持って)幸せにしてやるからな!
他意はない。妃菜も同じようなことを考えてますが、春弥も妃菜もノーマルです。




