表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/34

そんなぁ……

 ぶっちゃけます。

 あの一時間後には、僕と翔太君、仲良くなってました。

 ……いや、その、ね? なんというか、愛華と同じ感じというか……いや、本当に同じ。認めないぞーって走っていった割に、その後冷静になったらしい翔太君になんやかんやで認めてもらって、今は一緒にゲームをやっている。某超有名レースゲームだ。もちろん小春も一緒。


「うわっ、小春はやっ!」

「えへへ、これでも結構ゲーム好きなんだ」

「くらえっ!」

「あっ、翔太!? 甲羅はやめっ――」

「今だっ!」

「ゆ、優斗君!?」


 トップを走る小春に、翔太君から妨害が。動きが止まった隙に僕が小春を追い抜き、そのままゴール。


「やった、僕の勝ち!」

「あっ、俺が姉ちゃん止めたのに! 優斗さんズルいっすよ!」


 と言う翔太君も僕に続いて二位。そして小春はというと――


「むー」


 口を尖らせながら三位でゴール。


「むぅぅううう!」


 コントローラーを置くと、唸りながら僕にのしかかって来る。


「えっと……小春さん? 妨害したのは僕じゃなくて……」

「便乗したんだから優斗君だって同罪だよ」

「えー……」

「……姉ちゃん。イチャつくのはいいけど自分の部屋でやってほしい」


 救世主現る。……と、思ったんだけど、


「うん。優斗君、こっち」

「え? あ、そうなるの? ちょっ、翔太君? 助け――」

「優斗さん、ガンバ」

「そんなぁ……」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
他の作品はこちら

どこかゆる〜い異世界転移ファンタジー!
ぼっちが転移で自由人。

甘ったるいと評判のラブコメ……ではなく異世界転生ファンタジー!
“元”暗殺者の転生譚!
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ