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Oh……

「そうそう、その娘さんも、優斗と同じ学校の一年生って聞いたわよー? もしかしたら会えるかもね!」

「へぇ。なんて人?」


 会うことがあれば少し話してみようかな、と、母さんに名前を聞いてみる。と、


「柳川さんっていう人なんだけどー……」

「…………」


 ……うん。ちょっと待ってね? 柳川? すっごく聞き覚えのある名前なんだけど……いやいや、まさか……。


「……下の名前は、分かる?」

「んー……なんて言ってたかしらねー。確か、こ……こは……」

「…………小春?」

「そう、その子! なんだー、もう知り合いだったのねー?」


 うっへいマジですかい。


「……ちなみに母さん、その人と結婚とか考えてたりは……」

「そうねー……もしかしたらそんなときが来るかもしれn」

「母さん。僕ね、恋人が出来たんだよ」

「? ……!? そ、そうなの!? いつの間に! おめでとう、優斗!」


 きゃー、とか言いながら抱きついてこようとする母さんを、僕は手を出して止める。


「それで、その相手の名前、柳川小春っていうんだけど」

「Oh……」


 全てを察したらしい母さんである。

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