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3/3

episode3

まずはご閲覧いただきありがとうございます!

久々の休日だぁ~!

筆が止まらない…のは気のせいですが


久々の更新です!美少女入ります!!!!!!!!!


パーティーのサラッチャとタァタァを引き連れず

魔王倒したから、もう大丈夫と言うことを伝え、一人修行の旅に出ると言う名目で

西の大陸の砂漠地帯にある、オアシスの目前へと来ていた。


来る間にも色々あったのだけれど、ここは割愛させてもらおう。

特にタァタァが難敵だった。


なぜここに来たかって? だって……。なんか町の人々の間で噂になっている

ドラゴンがここに居るって言うもの、


作者と言う名の神がこの世界を動かしているんでしょう?

その噂は絶対にあたりじゃん?


そうでしょう?


ね?


「あ……。」


見えたよ…。

完全にドラゴン見えちゃってるよ。


あれはあからさま過ぎない?だって、湖の4分の1くらいドラゴンで埋まっちゃってるもん。

飲み干してしまったりしないよね?


飲み干してしまったら近くの町の住人…と言うかドラゴンが湖の半分にどっぷりと浸かっている状態なのに

湖の町の住人はなぜに普通に生活をしているの?


そんなこんなを考えているうちにオアシスの町へとたどり着いた

とりあえず住人の状況を確認して……っと……。


「あの……、ドラゴンが居ます……よね?」


「あぁ、オアシスの守護龍、シャントィン・シュナヴィズ・ガラドルズ・中山様ことか?」


通りすがりの男性へと話を聞く。

あのドラゴンはここの守護龍でこの町を守っているらしい。

そして言葉を話せるみたいなので、話しをしたいなら一旦町を出て湖沿いに半周回ると

近くに行けるらしい。


行ける……。らしい。


そして、住人は名前を暗記しているみたいで、口からスラスラと出てくる

なんて……、恐ろしい子。


てか、いやだめでしょ。守護しているドラゴン倒しちゃうと

俺、勇者だけど、なんか敵対しているみたいになっちゃうよ?

だめじゃん。


え?本当に倒すの?難易度高くない?

魔王倒すより難しいんだけど。


とりあえず俺達一行はドラゴンの元へ向かう。

向かうって言ってもドラゴン見ながら湖を回るだけだけどね?

と言うか、ドラゴンとばっちり目あってるんですけど?

なんかウィンクしてきているみたいなんですけどおおおおおおおおおおおおおお?!


たどり着いた俺は圧巻の大きさのドラゴンと相対する。


「あの…ドラゴン…作者さんの…紹介で…。」


グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンと巨大な咆哮

吹き飛ばされそうな風圧をなんとか耐え切り、

俺は再度、言葉を投げかける。


「あの!!!!俺勇者です!!!作者さんがあなたをたおしてこいって!!!!。」


「あぁ…紹介受けているよ。場所を変えようか。」


言葉喋れるんじゃん……、最初の咆哮なんだよ。

と心の中でツッコミを入れると


俺の視界が目まぐるしく入れ替わる。

そしてたどり着いたのは草以外は何もないただの


いや、めちゃくちゃ広い草原にたどり着いた。


いや?本当に広いよ?だって360度どこをみても草原なんだもの。


「あの…シャントィン・シュナヴィズ・ガラドルズ・中山さん、ここ…」


と言いかけた途端またも

グアアアアアアアアアアアアアアアアオウアアアアアアアアアアアアアアウラアアアアアアアア

と咆哮をされる。


勇者である俺のスペックでないと普通の人間なら1kmは吹き飛んでいるレベルだね…。


「あ、あの、シャントィン…、」


グアアアウラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアナンジャアアアアアアアアアアアアアアアアアイ


またもや咆哮なにやら言葉を発しているようにも感じる。

先ほどよりも数段強い方向に尻もちを付いてしまう俺。


だけど会話にならないんですけど。

本当に会話のキャッチボールなのに俺だけグローブはめてないみたいなのやめてほしいんですけど。


「だから!シャン…」


グァナマエエエエエエエエエエエエエエキニクワナインジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイ


段々威力を増してきている咆哮に耐え切れず

俺は50m程の距離を吹き飛ぶ。


やべぇ。会話どころか肉体的にも、精神的にも削られていく。

どうしよう…。


ドラゴンの元へ帰った俺はジェスチャーでなんとか伝えてみる。

大きな瞳が俺をとらえ


なにやら伝わったようで、コクリと頷いたドラゴンは体から光を解き放ち。


「な、なんだ!!!!。」


光が止むと……。


そこには少女が居た。


くりくりの大きなおめめに艶のある整った唇。その透き通った白い肌は太陽の光を反射して神々しくも見える。

なにより胸、いや、おっぱいだ。

はちきれると言わんばかりの巨大な双丘は鱗状の服に包まれてはいるのだけれど、その奈落のような谷間には

永久の魅力を感じてならない。

そのおっぱいとは相対し、腰にはきちっとクビレがあり、ヒップ…いやいやいや!お尻!!!

お尻のラインも綺麗な湾曲を描いており

完璧美少女。と言うのが相応しい。


いやいやいや!!!

完璧おっぱいくびれおしりの超絶美少女。がそこに立っていた。


あれはマズイ、自分を止めることができない。

俺のスカイツリーは爆発寸前。

これは……。


いくしかねえ!!!!!!!!


俺は走り出し、その少女へとダイビングヘッドを決め……。



れなかった。


肘打ちで地面へと叩き落された俺は

頭から土の中へと肩のあたりまでめり込み……。


息ができない。


息ができなくても30分くらいは止めておけるんだけどね?!

とりま、足をばたばたさせていると足に何かが強打する。


その反動で地面から抜け出た俺は

空中へとぶっ飛び、数回バウンドして地面へと還ってくる。


俺の体は血だらけで今にも死にそうだけれど、魔王討伐の勇者のスペックは伊達じゃない。

オート回復に物理ダメージ激減、体に傷は入るものの実際のところはそんなにはダメージを食らわない。俺の体はかなりの強度を誇り

傷をつけるのもやっとのレベルのはずだ。


そんな俺をここまで傷だらけにする相手…となると……。


顔を上げた俺はわっさわさと揺れる双丘を発見し……。


「あの……。わたしのおっぱい見過ぎ!!!!。」


頬を真っ赤にした少女にキッと睨まれ、

俺は少しだけ、ほんの少しだけ……。


ほんとーに少しだけ、冷静になった。

最後までお読みいただきありがとうございます。


時間の余った方は

【裸のまっしゅるーむ。】もお読みいただけると嬉し恥ずかし、えへへへえへ

です。


こっちのお話はネタ話なので、誤字や脱字があっても…

見逃してくだせぇ!


お読みいただいてありがとうございます!!!!!!!!!

次回の更新もいつも通りです~

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