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episode2

まずはご閲覧いただきありがとうございます。


お待たせしました…。

こっちの作品は基本的に会話の掛け合いが多いです。

尚且つ、文字数は少な目にしています。


(え?俺…?お前の物語書いとる作者やけど?)



え・・・?



マジ…?



(マジやで?)


マジのやつ?


(いやほんまに。)


嘘だろ…。


(いや、リアルガチで。)


まじかああああああああああああああああああああああ。


(うん。そうなるよね。)


え?と言うことは…だな、異世界召喚で?、しかも勇者で?、魔王を討伐するほどの実力で?。


(それはお前の実力的なものやな。)


あ、そこはそうなんだ。


(せやで。)


だがしかし、女の子に?ここ5年間で一度たりとも触れたことないのは

作者さん、あなたのせい?


(んーそうなるよな、だってさ異世界転生とか夢みたいなことができひん俺らにとってやで?

そんな異世界転生して勇者やってます、そして魔王倒しましたぁみたいな、テンプレかつ、ハーレムになるやつを

作者である俺が許すわけないやん。


急に魔王復活して、即死魔法のオンパレードとかで殺したってもいいねんけど、

女の子に触れれない悲しみを叫びに、こうやって遥々声を運んだわけよ。


ほんまありがたく思えよ。)


いやあああああああああああああああああああああああああああ

どこがありがてぇんだよ、クソ作者。


俺がこの5年間、いや召喚される前も含めると

18 ね ん か ん !!!!!


幼馴染は居ない、クラスに飛びぬけた可愛くてなんだかんだで俺に話しかけてくれる女子は居ない。

道端で果物を落として坂道コーロコロな天然巨乳お姉さんもいない!!!!


おまけに、俺のパーティーなんだよ!!!!


なんでお爺さんとオカ〇なんだよ!!!!


ふっざけんなよ?!

俺がどんな気持ちで宿をとると思ってんだよ!


じっちゃんはトイレの近い部屋で、極力段差の少ない宿をとらねぇといけねぇし

タァタァは寝込みを襲ってこようとするし!!!!


俺寝れねぇよ?!そんな状況で寝れねぇよ?!

宿とるだけで一苦労だしぃ?!

宿がとれても一苦労だぜ?


これはぶったまげたわぁ、本当にびっくり仰天だわぁ?

え?何?俺に恨みでもあるの?


俺マジ苦労してきたんだよ?

この苦労わかってくれる?



・・・作者と名乗った男からの声が返ってこねぇ…。


おい!


おい!!!!


なぁにしてんだよ聞こえてるんだろおおおお?!


(…カハッ。あ、ごめんごめん話長いから寝よったわ。)


ちょいまちいいいいいいいいいいいいいいいいいい

え?なに?まじでふざけんなよお前。


ってか俺は今後どうすりゃいいんだよ。

女の子といちゃいちゃしてぇよ?!


(そうそう、その話をするつもりやってん。)


え?まじ?イチャラブハーレムにしてくれるの?

俺に振り向く女性は居ない…ぜ…。


的な?


まじあざっす、まじで感謝っす!


(ぷぷっ。そんなわけあるかいな。俺はお前に試練を下す。

その試練を乗り越えたら、女の子に触れる機会をやろう。)


試練?!やります!やらせていただきます

と言うかこっちからお願いしたいくらいです。!


(やる気は十分やな、)


で?その試練の内容…とは…?


(えっと、どこやったっけ、あれなぁえーと山の名前がでてこーへん。


えぇーっと…、うん忘れた)


え?忘れたってなに?作者だろ?作れば…。


(あーもうそういうことになっとる予定で俺は物語進めてるから、とりあえず

どっかの山におる、神龍シャントィン・シュナヴィズ・ガラドルズ・中山


って言うドラゴン殺ってこい。)


ちょ、どこかの山ってなに?と言うかドラゴンの名前なげぇし

最後の中山ってなんだよ!!


(んじゃ、頑張って~作者はいつでも、お前のことを見ているよ。

自嘲行為はほどほどにな、体力使うらしいし。)


っておい!俺の自嘲…じゃなかった

ドラゴンの居場所おおおおおおおおお!!!



・・・。


あれ?


本当に?


本当に行っちゃったの?

まじで…?


ドラゴンを倒せ…か…。


本当に・・・大丈夫…だよね…?


こうして、


再び俺の旅は・・・。



始まった。

最後までお読みいただきありがとうございます。

もう1つの作品の方は毎日書き続けていますが、こちらも進めないとマズイ、

と思いパソコンに向かいました。


こっちの作品は300%ネタ話なので

少しでも笑ってもらえると嬉しいです


次回の更新予定日は1週間以内、と言っておきましょうか…。


そして、ブックマークをいただきました!

あらすじのご挨拶で真面目に書いている作品もあると

紹介しましたが、

こちらの作品は適当に書いていると言うわけではありません。


ブックマークをいただいた方、

本当にありがとうございます!

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