7話 お嬢をたとえる花
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お嬢が明日の身支度を終えたらしくお嬢の部屋に呼ばれた。
「身支度が終わりましたわ。実は、折り入ってアンドリューに聞いておきたいことがありますわ。」
「聞いておきたいこと・・・なんでしょうか?」
「わたくしを花にたとえると、どのような花が想像できますか?」
お嬢は聞いてきた。
「急に言われても答えにくいです。少々考えさせてもらってもよろしいでしょうか?」
「ええ、構いませんわ。考えて頂戴」
その後、僕はお嬢をたとえた花を考えていた。
どんな花が想像できるかな・・・
花の色は・・・
花の形は・・・
僕は10分くらい考えた。
「まだですか。もう結構時間が経ったと思いますわよ。そろそろこたえてくださいな。」
お嬢はそわそわしながら答えを求めてきた。
「そっ・・・そうですね・・・あっ・・・決めました。」
「本当ですか。でっどんな花を想像しましたか。」
「はい、お嬢から連想できる花ばバラです。」
「バラ・・・その理由は?」
「はい、バラはとても鮮やかできれいな花です。お嬢様にはピッタリだと思いました。」
「なるほど確かにバラはきれいですわ。わたくしにピッタリですわね。」
実はバラを選んだ理由はきれいだからだけではない。もう一つの理由として、棘があるからバラを選んだのある。
お嬢はきれいだが、気に入らない人には邪魔をするし、人への扱いが雑な時がある。だからバラである。バラのように外見はきれいだが、中身には棘があるといういみである。
「わたくしはバラ」
しかし、お嬢はバラと例えられて気に入っていた。
お嬢が嬉しそうならよかったと思った。




