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源氏物語 女三の宮の恋

作者:ふじまる
紫式部の『源氏物語』を初めて現代語訳で通読した時、『若菜』の章に衝撃を受けました。「千年前に書かれた物語なのに、こんなにドラマチックなの?」と思って。若い頃は万事が思いのままになった光源氏も、年をとるとそうでもなくなる。女にもモテなくなる。そして、女三の宮を正室に迎えた事をきっかけにして、物事の歯車がどんどん狂い始め、失意のなか光源氏は孤独に寂しく死んでゆく。まさに因果応報。この時から私は年老いた光源氏に興味を覚えました。そして、若いプレイボーイの光源氏ではなく、年を取った光源氏を描いてみたいと思いました。世代間の溝。大人の中の子供。失って初めて分かる幸福がテーマです。
第1章
2020/11/22 02:07
第2章
2020/11/22 15:23
第3章
2020/11/22 15:24
第4章
2020/11/22 15:29
第5章
2020/11/22 15:33
第6章
2020/11/22 16:34
第7章
2020/11/22 16:35
第8章
2020/11/22 16:36
第9章
2020/11/22 16:38
第10章
2020/11/22 16:41
第11章
2020/11/22 18:31
第12章
2020/11/22 20:00
第13章
2020/11/22 21:00
第14章
2020/11/22 21:13
第15章
2020/11/22 21:16
第16章
2020/11/22 21:20
第17章
2020/11/22 21:28
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