防災無線のある町
川の近く、防災無線のある町に住む少年康彦は、河川敷でブルーシートの小屋に住む老人に出会う。今日も防災無線は地域の情報を放送し、人々は徐々に警戒心を失って行く。そして老人も。
第一章:川のそばの風景
2025/07/16 19:46
(改)
第二章:翌日の顔
2025/07/16 20:11
(改)
第三章:聞こえているのは自分だけ
2025/07/16 21:44
(改)
第四章:風が色を変える
2025/07/17 00:13
(改)
第五章:雨音とテレビの間で
2025/07/17 08:36
(改)
第六章:朝の川に、なにもない
2025/07/17 17:03
第七章:夢の声
2025/07/18 00:06
第八章:名前のない残骸
2025/07/18 06:44
終章:音のない川
2025/07/18 08:11
(改)