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『俺にルールなんてない』

『俺は正統派じゃないんでねでね』の一言から始まる異世界転移ファンタジー漫画。

主人公『高碕(タカスキ) (ケイ)』が異世界に転移し自分の正義や考えで動き生きていくストーリーです

この小説は会話文多めです。 (例↓)

母『学校に行く準備できた?』

京『少し待って』

この様な感じの文が多めです。

脳内再生の場合⇨ 「」

口頭の会話の場合⇨『』


『俺は正統派じゃないんでね』


京「俺の名前は高碕京」

京「あぁ〜暇だなぁ。刺激が欲しいぜぇ,なんか起きねぇかなぁ」

 

そう高碕が言うと。

漫画のテンプレのように目の前が真っ白になる


京『な、なんなんだ』

?『やっとだ、召喚に成功したぞ』

京『あぁ〜』


京はあまり動揺せず喋り出す


京『ここは何処?どっかの王国?この世界での力は何?ステータスとか存在する?』

?『貴様急に何を言ってるんだ..』

京『そもそもアンタ誰なの?』

?『わしの名前は….ルーグ・アドランド』

アドランド『貴様を召喚した世界にたった1人の闇魔法使いだ』

京『へぇ〜 闇魔法ねぇ』


京はアドランドという者にこの世界のいろんな事をきめ細かに聞いた。


アドランド『分かったか小僧,さてわしのしも…ベに な….れ….』

 

油断してたアドランドが京に殺される。


京『お前の為に動くわけねぇだろ』

京『異世界系にはステータスは付き物だよな』

京『ステータスが見れないとめんどくさいから、どうかステータス出てきてくれ』


京『ステータス』

————————————————————————

        【ステータス】

   筋力 13

   魔力 24

   俊敏 9

   知力 67

    

   HP ■■■■■■■■ 100


————————————————————————-

 

京「筋力,魔力,俊敏,知力しかみれないのか」

京「まぁ見れただけ良いか…とりあえずここから出ないとな」

京「あ,忘れる所だった。スキルって持ってんのかな?」

京「ステータスと同じで(スキル提示)みたいな事を言えば良いよな」

京「スキル提示」


————————————————————————

  【スキル一覧】

   空間適応 怠惰な貫き 前の記憶


————————————————————————


京「三つスキルを持ってるのか….」

京「さっきアイツを殺した時に周りの速度が遅く感じたのはこの(怠惰な貫き)っていうスキルのおかげか」

京「まぁスキルも見れたし、こっから出る道を探らんとなぁ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜スキル説明〜

(空間適応)

どんな空間にも適応し、あたかもその世界に元から存在してたように会話ができる。会話に出る不自然さが無くなる

(怠惰な貫き)

このスキルを使うと俊敏が+3になり,周りの速度が遅く感じる。攻撃力も上がり+4

(前の記憶)

前の記憶。知力が+7上がり,頭の回転が速くなる

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


京の前に一筋の光が見えた


京「やっと出れるぅ!」

京「これから俺の第二の人生の始まりだぁ!!」


1話 終わり


主人公『高碕 京』のこれからの人生は一体どうなってしまうのか!これからまだまだこいつの人生はおわらねぇぞぉー!!

お読みいただきありがとうございます。

続編の投稿は不定期なのでご了承ください。

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