在来線ホーム(ぴよりんとオレンジの列車)
そしてまた名古屋に戻ってきた。
在来線のホームに停車している列車はオレンジのラインが目立つ。いや、確かにJR東海のカラーはオレンジだけど、こんなオレンジだらけにしなくてもいいのではないかと思う。だってそれでいったら東京の在来線はみんな緑って事になるのだから。乗り換えとか間違えないのかな?
そんな事を考えているとホームの売店が目に入った。何を売っているのかが気になって入ってみる。
普通に飲み物や食べ物があるのだが、それらの間に「ぴよりん」のグッズがあった。名古屋在住の人に聞いて知っているのだが、名古屋コーチンの卵で作った「ぴよりん」という名前のお菓子があってわりと評判なのだ。
正式名称は「名古屋コーチンのひよこプリンぴよりん」というらしい。意外に長い名前なのね。
このぴよりん、ひよこの見た目をしたお菓子なのだがとても可愛らしい。しかし中にプリンに加えてババロアも入っているため大変崩れやすく、ネットには持ち帰って無惨な姿になったぴよりんがアップされている。
いかに無事に持って帰れるか頑張るのを「ぴよりんチャレンジ」というらしい。
名古屋駅コンコース内にお店があるのだが商品が入る時間はいつも長蛇の列なのだ。また入荷した時のショーケースを見るとひよこが整列しているみたいでとても可愛い。長蛇の列に並ぶ気がない時はこのショーケースを見るだけでもおすすめだ。
ちなみに私は並んでみたが、ちょうど私の前の人で終わってしまった。残念。
ネットで調べたところ、数える時には「いちぴよ、にぴよ」というとあったが、実際にその表現は確認出来なかった。私が聞いた限りでは普通のケーキと同じように「ひとつ、ふたつ」と言っていた。ちなみにお一人様3つまでらしい。
そのぴよりんのグッズがホーム上の売店にあったのだ。記念に(何の記念?)マグネットをひとつ買う。
余談だが、ぴよりんの大きなぬいぐるみは、ビックカメラ名古屋駅西店の一階レジ前に置いてある。
(他にどこにあるかは知らない)
みな同じようにクチバシが少し斜めに付いている。人の頭くらいの大きさで、そこら辺を飛んでいる小鳥の成鳥より大きい。
ホームの売店を出て次に来る列車の表示を見ると、「特急しなの」と「特急ひだ」が来るらしい。
列車によって走っている区間は変わるが、大まかにいうと「しなの」は名古屋と長野を走っている特急で、「ひだ」は名古屋と高山・富山を走っている特急だ。
特に予定もないのでこの二つが入線するのを待つ事にした。
名古屋駅は線路の間に青い光があって、列車が入るホームの線路の光が点滅する仕組みになっている。何本か列車を見送っているうちにわかった。ちょっと綺麗だなとボーっと見ていると、隣のホームの列車が煙を出していたのにMちゃんが気がついた。よく見るとパンタグラフがない。
「あれディーゼルだ。見に行こう」
と隣のホームまで行く。列車に近付くと電車とは違う何とも言えない音とにおいがする。表示には「快速みえ」と書いてある。ディーゼルってことは、電化されていない地域があるんだ、と感心する。そして、これもオレンジのラインの車体。写真を撮ってからまた元のホームに戻る。
しばらくするとまずは「ひだ」が入ってきた。やはりオレンジの線が入った車体。思わず連結部分の写真を撮ってしまう。
続いて「しなの」が入ってきた。前後の顔がちがうので、両方撮っておく。前はパノラマ席になっていて運転席が身近に感じられるデザインだ。
それはそうとホームでの移動は結構運動になる。長いものね。あ、迷惑にならないようにホームの中程を静かに移動してるから。と言っても人は少ない。
列車に満足したので、改札に向かう。次にJR東海在来線に乗ることはあるのだろうか?と思いつつホームを後にする。
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