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Bloody bullet ー血塗れし弾丸ー

作者:なのはな
「久しぶり、ゆっきー……ううん、勇気」


 その言葉から始まった、俺たちのセカンド・ラブ。
 __だがしかし、俺は殺し屋なのである。いくら愛していると言っても、彼女を危険な目に合わせるのは、彼氏としていい行いでは決してない。
 __だけど、でも……。


「勇気と会うのほんと久しぶりー。いつぶりだっけ? ……もう10年以上前かなぁ」


 そうアプローチする彼女は本当に可愛くて……。
 君の“不思議な能力“も俺は気にしない。だから、俺と……__。


「……付き合ってくれ」


 そういうと、君はまるで苺のように頬を赤らめ。__やがて、こくんと頷いた。
 




 __思えばこの時が、一番幸せだったのだと思う。そうなのだ。この時の俺たちはまだ……。




 __“あんなこと“になるなんて、思いもしていなかったからだ。


※キモいシーン、またはグロいシーンが出てくる予定でございます。苦手な方は読まない方がいいです※





















不発弾
2021/03/17 17:34
狙撃数1発目
2021/03/18 18:05
狙撃数2発目
2021/03/19 18:00
狙撃数3発目
2021/03/24 18:35
狙撃数4発目
2021/03/28 15:59
狙撃数5弾目
2021/04/26 20:00
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