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二人のモリアーティー

これは、2019年7月現在連載中の『未来の黒幕系悪役令嬢モリアーティーの異世界完全犯罪白書』を基にして書きました。


そちらの方も良ければご覧ください


私の名前は多分ジェームズ=モリアーティー。

記憶が無いが、今の私の状況は解る。


「ほらシェリー君、右。」

「はい。」

「伏せて直ぐに前転。」


私は今、幽霊となって貴族令嬢犇めく魔境『アールブルー学園』で独りで生きる平民の少女。シェリー=モリアーティー君に憑りついて、彼女に生き残る術を教えていた。

私が気付いた時、彼女が今まさに人生に絶望していたので、少し説教をした。

『モリアーティー嬢。君に教え授けてあげよう。

 理不尽を、不合理を、不条理を、暴力を、暴虐を、圧政を、残酷を、…………………

 それら全てを、手を触れず、誰にも悟らせずに、粉砕し、踏みにじり、蹂躙する…………

完全犯罪という方程式を。この私、ジェームズ=モリアーティーが教授して見せよう。」』

流れで彼女に手を貸すこととなった。


数時間後に又投稿します。

その間に、良ければ他の応募作や連載作品もご覧いただければ幸いです。

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