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なろうラジオ大賞応募作品(黒銘菓)

死んだ最強の悪役は記憶喪失になって虐めら令嬢を悪役令嬢に超進化させる。 なろラジ大賞(36)

作者:黒銘菓
とある滝にて終焉を迎えた最恐の犯罪者。『ジェームズモリアーティー』
 彼は気付くと、記憶喪失で異世界の美人令嬢の憑依霊として転移?していた。
 しかし、憑依した令嬢は寄宿舎でいじめられ、今にも自殺をしようとしていた。
 彼は彼女の自殺を止めて思わず口にする。「君の問題を解決してあげよう。」と。
 記憶は無いが、頭脳は変らない。彼は、その明晰な頭脳を鹿撃ち帽の探偵無き世界でたった一人の女の子の為に存分に振るう。
 虐められたら心を粉砕する。やられたら惨たらしくやり返す。
教師も生徒も貴族の親も関係ない。
持っているのは『冴えわたる頭脳』と『犬、令嬢の二者に憑依する能力』。たったそれだけ。
しかし、彼の前では全てが計算可能な変数となり、世界は彼の思うままに動き出す。
いじめられていた令嬢は死に、血も涙も無い悪役令嬢モリアーティーに生まれ変わる。
肉体は無い、記憶は無い、未知なる異世界で彼(彼女)は完全犯罪方程式を組み立てる。

なろうラジオ大賞応募作です。
この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』『小説家になろう』の3つに投稿しています。
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