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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

TS in Summer vacation

作者: 白緑 ノイズ

作者にもてあそばれる、主人公上原 光の喜劇をご覧られ!

光「作者…絶対に許さん!」

大学二年のある夏休みの日の事。僕、上原 光は混乱していた。


まず自己紹介からしよう。上原 光(19)男性で、大学二年生独り暮らししている。3/12日生まれ魚座。身長173前後で黒髪の純日本人だ。趣味は料理で、運動は苦手な方。女顔等ではなく普通の顔だ。


さてここまで長くななってしまったが本題に入ろう。僕は今、女になっている。朝起きたら女になってた。夏休み中だったのが幸いだ。え、混乱している割には落ち着いてるって?もはや一周回ってなんか冷静になったよ。多分君もこうなったら冷静になれるよ。

それにしても、身長160程度、黒髪ロングで胸は…壊滅的だが間違いなく絶世の美少女だ。自分じゃなければなぁ…と思うほど可愛い女の子だった。


光「てか朝起きたら女になってたとか展開ベタ過ぎるだろ作者」


作「しょっぱなメタ発言するなよ!」


光「言わせたの作者でしょ…」


作「くっ…正論で痛いとこついてきやがって!!作者泣くぞ!!!」


光「めんどくさい作者だなぁ」(泣かないでくださいよ…)


作「逆!本音と建前が逆ぅぅぅぅぅ!!!!」


光「はぁ…そろそろ本編に戻りませんか?」


作「うっ…そうだな。戻ろう」


と言うわけで…どうしたものかこの状況…取り敢えず着替えるか。服がだぼだぼだ。

ジャージ着といたよ。かなり袖捲ったけどね。ちょうどその時僕の携帯がなった~一週間ほど前にスマホに変えたばっかだ~携帯を確認すると親友の新だった。


~元木 新 (もとき あらた)19才僕と同じクラスの大学

生で身長180前後、体育会で僕の親友だ~


新メール「今日俺んちで遊ばないか?」

ちょうどよかった。親友の新にどうしたらいいか聞いてみよう。そうとなれば僕は急いで家を出た。


~元木家~

新も僕と同じで独り暮らしだ。僕は新の家のインターホンを押した

ピンポーン

新「よお。久しぶりだな光!」

元気よく出てきた少しうざめのこれが新だ。

新「声に出てるよー。てか誰?きみの名前教えてくれる?」


光「僕だよ。光、上原 光。お前と同じクラスの。」

新はキョトンとした顔をしたあと笑いだした。


新「ふっ…はは…ハハハハ!面白い子だねー光は男の子で身長170はあるんだよ?ハハハハっ!」

…やっぱ信じてくくれないよなー。しょうがない奥の手を使うか…


光「新小6の頃にクラスの女の子にラブレターだしたでしょ。」


新「ハハハ…はぇ?」

新は情けない声とともに笑うのを止めた。


新「え?何できみ知ってるの?それは光しかしらないはず…」


光「他にも知ってるよ。中二の時クラスの女子の机を…」

新の顔が青ざめた。


新「そ、それ以上言うな!と、取り敢えず中は入れ!」


取り敢えずは信じてもらえそうだ。


新「…」


光「…」


新「光…なんだな?」


光「他にも秘密知りたい?高校になったばかりの時…」


新「わ、わかった!お前は本物の光だ!」


光「やっと信じてもらえたか」


新「しかしどーゆうことなんだ?お前女の子だっけ

?」


光「なわけないでしょ。朝起きてたらこうなってたの。」


新「うーん。本来ならあり得ないことなんだけどなぁー」


光「目の前で起こってるでしょ。」


新「うーむ。はっきりいって手助けできそうにないなぁ…」


光「だよねぇ…」


新「まあどんな姿になろうが俺はお前の親友だからな!色々サポートはしてやるよ!」

ビシィ!と効果音がなりそうな勢いで新はグッドサインをだした


光「うん。ありがとう!」


新「///お、おう。」

なぜ赤くなる

新「そうだ!あいつに相談したらどうだ?成績優秀だし女の味方もつけた方がいいだろ?」


光「そうだな。じゃあよってみるよ。」


新「あぁ。なんかわかったら連絡くれ。」


光「あれ?一緒にいかないの?」


新「誰かに見つかると面倒だし…あいつ苦手なんだよ


光「アハハ。そうだったねじゃあまたね。」


新「おう。またな。」

そう言って僕は新の家を出た。次の目的地は僕の幼なじみの…木谷(きたに) 小春(こはる)の家へ!


~木谷 小春 僕が5才の時からの幼なじみで昔はよく泣いていたが今では超クールで少し怖いこれが新が苦手な理由だ

身長176前後男の時の僕より少し高い…胸は大きくメガネをかけていて黒髪ロングの大和撫子風だ。同じ大学にかよいクラスは別だ。小春もまた独り暮らしをしている。~


ピンポーン

僕は小春の家のインターホンを押した。


小春ガチャ「いらっしゃい光。さあなかに入って。」


光「お邪魔しまーす…ってあれ?」


小春「ん?どうしたの?」


光「よく僕だってわかったね。」


小春「さっき新から連絡が来てね。ある程度事情は聞いたわ」


光「信じてくれるの?」


小春「当たり前でしょ?光とは昔っからの付き合いだもの。光はそんな適当な嘘つかないもの」


ジワッ…うっ…涙が


小春「え、え!?ど、どうしたの?」


光「い、いや。とても嬉しくてつい…」


小春「ならよかった。取り敢えず立ち話もなんだからなかに入って。」


光「うん」


小春「さーてまずわぁ…」


僕が冷えた麦茶を飲んでると小春がいった


小春「一緒にお風呂入りましょっか!」


ブハッそして盛大にそれを吹いた。


小春「ちょっとなのやってんの!?」


光「ゲホッゲホッそれはこっちの台詞だよ!」


小春「いいからいいから。どうせそんなんじゃまともに自分のからだどうなってるか確認して無いんでしょ。すぐにもとに戻るかわからないんだから風呂の入り方くらい知っときなさい。てか、一緒に入ってください!」


光「…小春ってそんなキャラだっけ?」


小春「だって私レズだもん。」


沈黙の時が過ぎた


光「へ?…今なんて?」


小春「だからレズ!レズビアン!女の子なのに女の子しか好きになれない人の事!」


一気に鳥肌がたった。小春は今までクールで少し怖いんではなく、ただ単に男に興味がなく、適当に相手をしていただけだったのか!


光「あ、でも僕は男だから…」


そこで思い出した。今僕は女の子だった!!!


小春「フフフ…なーにいってんの。あんた今女の子でしょ!しかも私の見た目も性格もちょータイプ!!!いったい何回光が女だったら…と願ったことか」


何て迷惑な…ってそんなばあいじゃない逃げなきゃ!出ないと僕の貞操(処女)が危ない!

僕はとっさに逃げたが体格の差によりあっさりと捕まってしまった。


小春「あ~ん。こんなすべすべもち肌見たことない!早くお風呂に入ろう!!」


光「僕は男だよ!!!」


小春「今は女でしょ!涙目なのもまた…ハアハア


ゾワゾワ鳥肌が一斉に全て立った


小春「バンッさあ着いたわよ!話聞いた時から沸かしてあるの!!」


光「ちょ、ちょっと小春!脱がないで!///」


小春「何恥ずかしがってるの?あなた今女だし、昔よく入ったじゃない」


光「昔は昔!今は今!」


小春「あんまり遅いと脱がせるよ!」ワキワキ


光「わ、わかった!今脱ぐから…」


小春「もう遅い!」キラーン


光「イヤッちょ、あ、そこはダメだから!」


小春「フフーン。胸はまだまだ小さいわね。私が大きくしてあげる!」


光「え?何いって…ひゃう!?ちょ…や、やめ///あ、そ、そこはだめぇぇぇぇぇぇぇ/////」


そのあと僕は洗いかたのレクチャーを受けながらあちこち触られまくった…貞操は守ったよ!でも、この姿じゃ料理もまだままならないのでしばらく小春の家に居候することになりました…最低でも夏休み中にもとに戻って!じゃないと僕の貞操が危ないよ!


小春「光~一緒に寝ようね~」ニヤニヤ ゴソゴソ


光「だからあちこちさわらないでぇぇぇぇ!!!!!」














新「だからあいつ苦手なんだよ。光頑張れ」











作:と言うわけで僕の初投稿作品終了です。後が気

になるという人が一人でも現れた続編書きたいと思います。


光「全くひどい目に遭った…」


作「お、お疲れちゃんミ☆」


光「…ぶっ飛ばす」


作「…イヤっちょ、待って!今回の事は本当に申し訳なくおも…ギャー」


ポカーンズガーンドドドドドダダーンズドーン


新「いやー災難だったな光w」


光「何気新が一番安全ポジだったよな」


作「本当は新君はホモってことにしようと思ってたんだ」


新「復活はや!てか、ホモはやだー!!!!」


作「僕もBLはないとおもって…だから変わりの小春さんなんだよ」


小春「私は満足だったわ。光ちゃんの可愛い顔も見れたし…特に涙目がとくに…ジュルリ。米三杯は行けるわ」


作、光、新「…………………………………」


作「作者もビックリなモンスター(変態)が出来上がっとる…」


光「もう終わろう…疲れた…」


新「お、おう。そうだな」


作、光、新、小春「では、こんなしょーもない小説を読んでいただきありがとうございました!改善点等があれば教えてくれると幸いです。本当にありがとうございました。」


作、光、新、小春「それでは皆さん、またいつか!」

ぐっだぐだで終わりましたが、もし最後まで読んでくださるかたがいたなら、感謝の念を唱えます。

ありがとうございました。

続編は前にいった通りリクエストがあれば書きたいと思います。

では、またあえるきかいがあれば


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