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写し鏡  作者: 甘味処 雨
1/1

プロローグ

ようこそ、そして初めまして

摩訶不思議に聞こえるでしょうが

最初に一言。

やっと見つけて下さりありがとうございます。


説明と案内人をさせて頂く

私無 鏡 と申します。


ここは、色様々な扉が開く場所。

そこには千差万別、似ている様に見えても

ただの一つも同じものはございません。


そこであなた方に求めるものは

またそれも人それぞれ、

感嘆も、失望も、

全てはそこでは等しく価値があるものです。


ある意味この世で最も平等な場所

それがここ、写し鏡の館でございます。


とゆっても、いまいち分かりにくいと思いますので

早速、扉を選んで覗いてみましょう。


ここが、あなたにとっての自由を広げる場所に

なれることを切に願っております。







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